皇居東御苑の二の丸庭園の築山にのぼって池越しに
冬枯れの二の丸雑木林を眺めました。
冬枯れの二の丸雑木林を眺めました。
二の丸雑木林に行く前に都道府県の木が植えられている脇を通ると
どこの県だったか忘れたのですが梅が見ごろで野鳥の声がしたので
そばに行ってみると
どこの県だったか忘れたのですが梅が見ごろで野鳥の声がしたので
そばに行ってみると
メジロが枝を動き回っていていたので足を止めて
レンズを向けて追いかけてみました。
レンズを向けて追いかけてみました。
枝の向こうにいるのをやっと撮ることができました。
冬枯れの二の丸雑木林を歩いていると
「トキリマメ」(吐切豆)が小さな木に絡まっているのが見られました。
変わった面白い形が好きなので何個か撮ってみました。
莢から黒い種が落ちそうでいて落ちていないのです。
二の丸雑木林では木々の葉が落ちてしまっているのが多いのですが
枯れ葉をつけたまま冬を越す「ヤマコウバシ」(山香ばし)が散策路脇で何本か見ることが出来ました。
枯れ葉をつけたまま冬を越す「ヤマコウバシ」(山香ばし)が散策路脇で何本か見ることが出来ました。
散策路脇で他に「カシワバハグマ」(柏葉白熊)の総苞が花のようになって
残っているのが目に入ってきました。
残っているのが目に入ってきました。
その脇では綿毛が残っているのも見られました。
雑木林の中をさらに歩いていると
葉を落としてしまっているのに『5月に散策路脇に咲いていた「ヤマツツジ」(山躑躅)』が
寂しげなのですが咲いているのを見ました。暖かい日に咲き出したのかもしれません。
寂しげなのですが咲いているのを見ました。暖かい日に咲き出したのかもしれません。
撮影日 2020年 1月21日