Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

晩秋の砧公園で サンシュユ、ナンキンハゼ、シマサルスベリ、イチョウ、キノボリギク、カラスザンショウ、ユズ、コウテイダリア

2021年11月23日 | 砧公園
雨が上がって晴天にになった砧公園へ10日ぶり位に行きました。
八季の坂路は木々の葉が色づいて秋景色になっていました。

「サンシュユ」(山茱萸)の木も葉が少なくなり、赤い実が
目立って見えました。


「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見に行って見ると
まだ紅葉があまり進んでいませんでしたが少し色づいた葉と白い実が見られ

しばらく行った先の芝生広場越しに大きな「シマサルスベリ」(島猿滑り)の木が
色づいているのが見えました。

山野草園に近づくと「イチョウ」(銀杏)の木も黄色く色づいて来ていました。

山野草園に入るとすぐにフェンスに絡めてある
「キノボリギク」(木登り菊)が花を咲かせていました。

歩き進んだ先に木に登るように絡めてある「キノボリギク」があり
花が咲き始めていました。


黄色い素朴な感じの菊です。


山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の木の近くに行くと
小さな実が見られました。

「サンショウ」(山椒)の実に似ていました。
 
散策路を少し行った先にある「ユズ」(柚子)の木へも
見に行って見ると前回見た時と違い黄色く大きくなっていましたが
下の方にあったのはなくなり高い枝に3,4個残っているだけになっていました。


帰り道の途中、小学校の外の花壇に「コウテイダリア」(皇帝ダリア)が咲いていて
ピンクの花が青空に映えて印象的でした。
コメント (6)
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