小石川植物園に入ってすぐの高台の下辺りでニシキマンサクやハヤザキマンサク等を見て
少し先に進んだところで小さな花をつけた枝を見つけました。
札がありそれには「モミジイチゴ」と書かれていました。
ブログを始めた翌年に『開いている花』を見ていました。
少し先に進んだところで小さな花をつけた枝を見つけました。
札がありそれには「モミジイチゴ」と書かれていました。
ブログを始めた翌年に『開いている花』を見ていました。
さらに進むと「イヌビワ」(犬枇杷)があり枝を見ると葉痕の顔が見つかりました。
散策路脇の側溝のそばで「スミレ」が咲いていて日当たりに咲く花を見て春を感じました。
タチツボスミレでしょうか?気づいたのこの一株だけでした。
タチツボスミレでしょうか?気づいたのこの一株だけでした。
散策路の際の草地の中で「オオイヌノフグリ」(大犬の陰嚢) に似た
小さな花が咲き始めていました。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の「コゴメイヌノフグリ」(小米犬の陰嚢)です。
小石川植物園が1961年にヨーロッパから種子交換で入手して栽培を始めたものが
園内に広まって、都内で見られるのここだけに限られているようですが
古くからブログで親しくして頂いている林の子さんが去年
須磨離宮公園の中で見つけたとメールをくださいました。
小さな花が咲き始めていました。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の「コゴメイヌノフグリ」(小米犬の陰嚢)です。
小石川植物園が1961年にヨーロッパから種子交換で入手して栽培を始めたものが
園内に広まって、都内で見られるのここだけに限られているようですが
古くからブログで親しくして頂いている林の子さんが去年
須磨離宮公園の中で見つけたとメールをくださいました。
5ミリもない白くて本当に可愛い花です。
3月から4月になると園内のあちこちで見られます。
3月から4月になると園内のあちこちで見られます。
オオイヌノフグリの青い花も勿論咲き始めていました。
小石川養生所跡の井戸の近くのツツジ園辺りの草地でも
オオイヌノフグリとコゴメイヌノフグリが見られました。
オオイヌノフグリとコゴメイヌノフグリが見られました。
撮影日 2月17日
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