自然教育園の奥の武蔵野植物園で咲いている「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)を見に行きました。
散策路を入ったあったりではまだ花が開いているのが見つかりませんでしたが
散策路を入ったあったりではまだ花が開いているのが見つかりませんでしたが
少し斜面を上がって行くと日当たりの良い場所のあちこちで
開花している「ユキワリイチゲ」を見ることが出来ました。
開花している「ユキワリイチゲ」を見ることが出来ました。
陽ざしをいっぱい受けている花を上から撮ってみました。
入口近くの路傍植物園ではまだ開いていなかった「フクジュソウ」(福寿草)が
光を受けて咲き揃っていました。
光を受けて咲き揃っていました。
散策路を進むと、「コウヤボウキ」(高野帚)の綿毛を落とした後の
総苞片が赤銅色に輝いていてとてもきれいでした。
総苞片が赤銅色に輝いていてとてもきれいでした。
そのすぐそばで飛び立っていなくて1本だけ残っていた綿毛を見つけました。
路傍植物園で咲いていた「セツブンソウ」(節分草)が武蔵野植物園でも咲いていました。
この後、行った水生植物園の階段を降りた辺りでも「セツブンソウ」が咲いていて
丁度蕾を広げて咲き始めようとしている小さな花も見ることが出来ました。
丁度蕾を広げて咲き始めようとしている小さな花も見ることが出来ました。
入口近くに戻って来ると朝まだ開いていなかった「ユキワリイチゲ」が
暖かくなり陽ざしを浴びて
花を広げ始めていたので使っていなかったマクロレンズで撮りました。
暖かくなり陽ざしを浴びて
花を広げ始めていたので使っていなかったマクロレンズで撮りました。
「セツブンソウ」もマクロレンズを使ってもう一度撮りました。
『追記』たまたまブログ内で「セツブンソウ」を検索していたら10年前の3月に
バスツアーで行った小鹿野町両神堂上の『「セツブンソウ」の群生の記事』が見つかりました。
バスツアーで行った小鹿野町両神堂上の『「セツブンソウ」の群生の記事』が見つかりました。
撮影日 2月14日
自然教育園のホームページで咲いているのを知って
見にいきましたが素敵に撮ってあげられなくて
とても残念、やっぱり時間をかけてじっくり撮らなくてはと
猛反省しています。又次の機会に頑張ってみます。