特別公開の高御座と御帳台を見てきました。

上野の国立博物館で特別公開されている高御座と御帳台をお友達と
見に行って来ました。

平日でしたが入館するのに１時間程並びましたが
それほど寒くもなく３人でおしゃべりしている間行列は進み館内に入れ、すぐに高御座と御帳台が
ガラス越しでしたがとても近くで見られました。

沢山の人の後に天皇陛下が即位された高御座の正面まで来て写真が撮れました。
思ったより大きく、美しい飾りを見ることが出来ました。

高御座の上の方

高御座の下の方

皇后陛下がいらした御帳台、高御座より少し小さめで
飾りも少なめでした。

三方向から見られ御帳台の方から高御座を見ました。

御帳台の後ろ側から撮りました。

屋根の上の鳳凰の飾り、皇后陛下の御帳台のは尾がくるっと巻いていましたが

天皇陛下のいらした高御座の屋根の鳳凰の尾はまっすぐでした。

別の部屋では即位の礼の時の写真が展示されていました。

写真では高御座からお出になった時の天皇皇后陛下の写真がありました。
テレビでは気づかなかった天皇陛下の御履き物の形が写真で見られました。

即位礼正殿の儀式の威厳を整える為に棒持する太刀・弓等を持つ武官
や文官等も展示されていました。

武官

文官

又女官の五衣・唐衣・裳も展示されていました。

撮影日　　２０２０年　１月７日 カメラ　RICOH CX4

今年初めて見た紅梅

年賀状が足りなくなったので近くのコンビニに買いに行く途中歩道脇に植えられている
「コウバイ」（紅梅）の花が咲き始めているのに気づきました。

この場所で「サクラ」（桜）が咲くのは知っていたのですが
「コウバイ」が咲くのは知りませんでした。今年初めて見る「コウバイ」は色が濃く綺麗でした。

暮れからお正月に来ていた長女家族たちの布団をかたづけたりし部屋を掃除していて
砧公園へ行かれなかったので思いもかけず近くで紅梅を撮ることが出来てちょっと嬉しい１日になりました。

撮影日　　２０２０年　１月５日

　

今年最初の2ヶ月用卓上カレンダー 1月ソシンロウバイ 2月セツブンソウ

今年最初のはがきサイズの写真立てを使った卓上カレンダーの1月は
砧公園の青空に映える『「ソシンロウバイ」（素心蝋梅）の花』、
まだ咲き始めで花の数が少なかったので良い香りはそれほどしませんでしたが
空を背景にとても綺麗でした。2月は自然教育園で咲いていた
『セツブンソウ』（節分草）、
早春に咲くスプリングエフェメラルの一種で春の妖精と呼ばれています。
スプリングエフェメラルは春先から落葉樹林の林床に咲き始め
木々が葉を茂らせる５月末には地上から姿を消してしまう草花のことで
他にキクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、
アズマイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウ、フクジュソウ等があり
可憐な花たちなので今年もあちらこちらに見に行きたいと思っています。

今年最初の手作りＡ３カレンダー 芝離宮庭園

『２００７年から作り始めているＡ３サイズのカレンダー7』今年最初の手作りカレンダーの写真は
去年1月８日に行った『旧芝離宮恩賜庭園の雪吊り風景』を撮ったものを使いました。
ここ数年、雪吊りのある庭園を探して1月に写真を撮りに行きます。
芝離宮庭園は子供の頃から結婚するまで比較的近くに住んでいたので懐かしい所です。
度々行っていた庭園ですが周囲の建物がかなり変わっていて驚きました。
雪吊りをいれて風景写真にしたら、
『昨年の1月の清澄庭園を使ったカレンダー』に
似てしまいました。カレンダーにした写真は実際に撮った写真と何故か色合いが違い
緑の色が綺麗に出ず残念です。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
今年1年が皆様にとって幸い多き年になりますようお祈りいたします。

昨年はつたないブログを見にいらして下さりありがとうございました。
今年も良い写真は撮れないと思いますが、健康を兼ねてカメラを持って出かけた先で
心に残った風景や花等をアップしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
数年前からＷｉｎｄｏｗｓのスニッピングツールを使って知人の方々にお出しした
年賀状を今年もアップしました。庭に咲く四季の花を写真にして入れました。
春は実が沢山なるアンズの花、夏はピンク色の紫陽花、秋は長く咲くルリマツリ、
冬は地味な花なのですが香りの良いビワの花を使いました。
年賀状には下の方の空いた所に住所、名前等が印刷してありますが
ブログなので削除してアップしました。