マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

100kmウルトラマラソンの余韻と憂鬱・・そして完全復活

2009-11-17 10:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

朝ランコースの紅葉もだんだん終わりです    描いてみました


四万十川100km走った仲間から、「歓走焼き肉会」にお誘いです

またもや!!”男10人の中に紅一点”ですが、もちろん、参加です。
参加してみると、他にも10人ほどの男性強者アスリート、も一緒です!!


趣味を同じくする仲間と、ともに飲むのは・・・何とも楽しい。


アテネでの250km大会に連続出場を成す、65歳の強者の挑戦意欲の話。
若い女性アスリート達と、20km練習とその後居酒屋での立飲みを楽しむ、66歳の強者の笑い話。


今までの大会の想い出話も、今回の大会の話も、先の大会への夢話も・・・何とも楽しい。

楽しく美味しい酒が、どんどん、進みます。


それぞれの次回の、そして更なる挑戦の成功を願って・・・
 四万十川100kmマラソンの「余韻」を楽しんだ、歓走焼き肉会はお開きです。



超エリートアスリートと「余韻」を楽しんだ後では・・大いなる「反省」が、私の中に起こってきました。


皆さんの、一歩先を目指しての、地味でそして確実な練習方法と努力は、
 私にはなかったものでした。 というか  私は深く意識しなかったものでした。


「一歩先を目指す」
  大した先ではなくても、先を目指すことこそが、
「走る醍醐味」であり、「マラソンは人生」といわれるゆえんなんだ、な~。


私の長年のテレテレ走りは、なんだったの? な~んて考えちゃって、ちょいとしたゆううつ状態。
私は、これからも、走る資格があるの? な~んて考えちゃって、ちょいとしたゆううつ状態。


くだらない?青臭い?ゆううつでも、手ごわいものでした。


そして今日。 四万十から一カ月。 完全復帰です。20kmを走りました。

私は、昨年同様、100kmウルトラマラソンからの回復には、一か月かかるようです。