マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

英語学フォーラム2010

2010-02-06 13:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

『英語学ってナニー??』 『Linguistic crazyってナニー??』

      『Go action!』  『来たらわかるよ!』


英語学が、フォーラム参加でわかちゃう!! て、うたい文句は魅力!!その気になります。
英語学を、フィーラム参加してもわからなければ! 私の頭の悪さの実証??超やばし!
英語学が、何であるかがわからなければ!! 口をふさいでいることにしましょう!

いよいよ!! 私の頭の程度チェックのため?・・Babyを抱っこしてフォーラム参加です


4年生の卒論発表
①『A Stydy on English Nerbs:Start and Begin 』 Startと Begin の使いわけです。
②『A Study on Onomatopoeia in English and Japanese 』擬音語の英語と日本語の表現方法です。


ここまでは、私も、よーく分かりました。 
 卒論の内容も、内容から『英語学ってナーニ?』の入口に到達です!


大学院生の修士論文発表
『A Cognitive Approach to English Teating』
英語教育における認知言語学的アプローチの有用性。についてです。
言語を教えるにあたり、言葉の丸暗記ではなく、その言語の持つ意味や歴史の背後関係を理解させてこそ、言語の習得になる。 ってことです。 


ここまでも、私は、よーく分かりました。 
 修士卒論になると、大学生論文を更に発展させて、言語学の実践からのアプローチです。
 『英語学ってナーニ?』の入口から、一歩中に入りました!


言語学先生の講演
『エルフの言葉と『ロード・オブ・ザ・リング』』 
 映画ロードオブザリングのン中での、英語の原語エルフ語の意味について。です。
 
私は映画の難しさに、映画続編を見るのをあきらめた人。
映画の難しさは、英語の主流をなしていたエルフについて、私が全く知らなかったからだと判明。
 
映画が理理解できないってことは・・・
修士論文発表の、「その言語の持つ意味や歴史の背後関係を理解させてこそ言語習得になる」
      ってことの実証でもありました。
 
先生が説明する、映画の中のエルフ語の意味がわかった今、
  私も映画を理解するでしょうとの自信、があります。 



ここまでも、私は、よーく分かりました。
「英語学って。 
  英語を通してでなければわからない物事を、英語を通して、理解する。
 英語学って。
  英語を通して学んだ物事の理解から、自分の考えを持つ。ってこと。」でもあるのかな?


フォーラム会場は、
  大学1年生~4年生~院生~卒業生~先生~私のような市民、が席します。

年齢の違いは、発表の違いに、現れます。←当然!
年齢の違いは、容姿や振る舞いの違いにも、歴然と現れます。←これが面白かった。


教育の現場は、
 一つの専門勉強を通して、人間の成長に携わること。 なんだと改めて実感しました。

大学に学ぶ生徒さんは、 
4年間の勉強を通して、自分の考えをしっかり持ち・・卒業してからも、自分の考えを成長させてほしい。  とつくずく思った。

 
 
 『英語学ってナーニ?』『フォーラムに来たらわかるよ!』
   楽しかったよ! ありがとう!

     


娘夫婦の助っ人ばあば出発!

2010-02-06 05:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

明け方の除雪車

金曜日(5日)夜半:9:50大阪梅田発 夜行バス
   近年にない大雪で、夜行バスの運行が怪しまれるままに出発
   
土曜日朝8時から仕事に向かう(土日は保育園休園)娘のために、私は7時に娘宅に到着必須。
土曜日夕5時まで教会聖書勉強会のため、娘の必修に合わせるには、交通手段は夜行バスしかない。


夜行バス運転手は、安全のために、途中一時間の交代時間をとる。(バスはstopする)


「今日は交代時間を取らずに、雪のための延滞到着を防ぐために、先に進みます。
安全を第一に、安全運転を心がけますので、ご了承ください。」と出発前アナウンス。


土曜日(6日)、交代時間なしの結果、予定時間30分前の夜明け前5時半、麻績駅到着となった。 
  私一人、雪の積もる麻績インター駅に、降ろされた。
    誰もいない白銀の世界


朝5時半:麻績インター駅:
 除雪車が、インター前を往復しながら、積もる雪を道路隅に取り除いている。
  除雪車は、インター前の車ターミナル地点を行ったり来たりと、雪を道路わきに集めても、すぐに次の雪が積もる。

 除雪作業員が、除雪車から降りて、車では除ききれない雪を、道路隅にかき集めている。
 作業員が、雪を集めても集めても、新雪が、道路を埋め尽くす。


降り続く雪と、戦っている除雪車と作業員。

予定到着時間(30分後)の娘の迎えを待ちながら、
除雪作業員さんの仕事を、眺めている私。


  しんしんと降る雪の中で
それぞれの仕事(除雪作業をする作業員さん。娘の助っ人に向かう私。)をこなす立場を考えていました。


自分のしんどさを忘れて、自分のかかわる相手のために、寒さの中でも働くってことです。


       仕事にはしんどさがついて回るものです。 
自分の仕事が、人のためになるのことにプライドを見出し、頑張りたいものです!


ps)近年珍しい大雪は、新潟へ入る道を寸断し、新潟を孤島にしました。
  私も、麻績到着が30分遅れていたら、娘の助っ人には間に合わなかったかも知れない。
夜中の休憩時間も返上して、走り続けるバス運転手さんの先見の目には、脱帽です。
    どんな仕事にも、プロ意識とプライドを持って、臨みたいものです!