夏野菜作り。
月曜日・18日に植え付け。
そして。
今日・水曜日・27日。植え付けから10日目。 『夏野菜 初物収穫』
シソ50枚。 小松菜の新芽ひとつかみ。
毎日暑い日が続くので、「大きく育ってね!」 と声かけしながら、野菜や花に水まきを欠かせません。
早朝ランニングから帰ると、
まず・・・渇ききった私の体に牛乳をいっぱい補給。 それから・・・野菜と花に水まきです。
1時間程・・・水まきをしながら、野菜と花の手入れと草抜きです。
今朝・・・夫も、私の手の届かない高さのもみじの木の剪定でした。
そして昼食。
感激の・・・ 『夏野菜 初物収穫御膳』
収穫しそたっぷり散らし寿司。 そして 収穫小松菜澄まし汁。
自作の野菜を使ってのご飯。
ほんの少しの収穫でも、お味が格段に違います。 おいしい。 喜びいっぱい幸せいっぱい
そして。
今朝のランニング途中のプロテスタント教会。
『今週の一言』 は 『喜びで満たされる。』 でした。
『喜びで満たされる』 はイエスの言われた言葉です。
イエスが十字架にかかられる前、過ぎ越しの祭りの食事を弟子たちと共にしたとき、言われた言葉です。
なぜに?
十字架にかけられることがわかっていながら・・・イエスは『あなたがたは喜びで満たされる』と言われたのでしょうか?
『しばらくすれば、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、
またしばらくすると、わたしを見るようになる。
ところで、今はあなたがたも悲しんでいる。
しかし、
わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。
その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。
願いなさい。
そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。』
ヨハネ福音書 16章16節~24節
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「しばらくすれば、あなたがたはもうわたしを見なくなる。
しかし、またしばらくすれば、わたしに会えるであろう。
その悲しみは喜びに変るであろう。」 と言われても何のことだか、弟子達には皆目分かりません。
『イエスの御言葉』とおりに・・・、イエスが話されたとおりに・・・。
イエスの十字架上での処刑の死の後、
弟子たちは、復活された、生きたイエスに出会いました。
出会った時、
『もう誰も奪うことは出来ない、神を信じる喜び、で弟子達が満たされる日』 が来たのです。
更に、
弟子たちは、『イエスの名において願えば、そうすれば与えられ、喜びに満たされる!』 と信じたのです。
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何のことでしょう? と大いに戸惑います。
しかし・・・
ある日。突然に。 日々の生活や事柄の中で、御言葉の意味を悟るのですよね。
”神のおっしゃることを正しかった!” ”信じます!” と、喜びに満たされるのです。
信仰とはそういうことですね。 言葉では信仰は説明できない。
神の御言葉であるから・・・分かるまで待ちましょう! と待てるのが信仰です。
そして今日も。
私たち神を信じる者は、イエスの言葉を信じるのです。
『イエスの名によって願えば・・・与えられる。喜びで満たされる。』 と信じるのです。
植えた野菜が育つと信じ・・・その時を待つ。 イエスの御言葉を信じ・・・その時を待つ。
信じることができる。それこそが喜びです!
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今日27日。 14km
5時半。17度。日焼け止めクリームを顔と首と手にぬってランスタート。 すでに陽が高い。
熟年おば様ランナーには、お肌のターンオーバーが長くなっているので、太陽は大敵です。
日焼け防止のための最終的対処は、スタートを早めるしかなさそうです! 明朝から!
5月走行距離合計 164㎞