6月11日。木曜日。
午前3時50分。
タッタッ タッ タッ タッタッ タッ タッ タッ タッ タッ タッ
私の枕元に近い公道に・・・小さな音で遠くから。大きな音で真横に。小さな音になって去っていく。・・・ランナーのリズミカルな足音。
聞こえる時間は、毎日ではないが、正確に3時50分。
足音を聞いた瞬間に、「あっ! 今日もだ!」と、パッシと私の目が覚め そして 頭が働きだす。
足音は私の『目覚まし時計』になる。 「あっ! 3時50分だ!」 と。
私も早起きなので、3時50分に起こされることはよしとするとして・・・
(熟睡しているときは聞こえないだろうから)
とても興味がわく。
どんな方が走っているのだろう? 毎回同時間この早朝に走る理由は何だろう?
興味を突き止めるには・・・
足音を聞いてから寝室の窓を開けてのぞいたのでは、一瞬にいなくなるので、間に合わない。
3時50分に公道に立って、待っているしかないのか? 足音は毎日ではないので、しんどいな!
でも・・・真相を捕まえなくては、寝ても寝られない (そんなことはない)
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
夫は、ちょっと遠くの公園のラジオ体操に出るために,判で押したように、『6時10分』に家を出発する。
夫も、どなたかの『目覚まし時計』になっているのでしょうか
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記録
今日・6月11日。14km。
4時50分。17度。 私も”今朝は!”と。
足音の1時間後ではあるが・・・『4時50分』に出発してみた。 そこは、人がいなくて、静寂の世界。 瞑想の世界でした。
6月走行距離合計 84㎞