マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

74歳誕生日・・・誕生日プレゼント。  そして  『あらゆるものに生命を与える世界の造り主』

2015-11-18 20:44:05 | 父の日。母の日。結婚記念日。

 11月9日は、夫の74歳の誕生日でした。
     我が家の誕生日会の喜びと余韻は、しばらく続くのが常です。

  今年も・・・
  届きました。 誕生日当日の娘夫婦からの誕生日プレゼント

  今日は・・・         息子夫婦からの誕生日プレゼント
 
 ”今年はちょっと誕生日にお遅れて贈るからね”      そして今日。誕生日より9日遅れで届きました。
           金沢からの直送便。    『ズワイガニ』

      手軽に!と。  ゆでてある。

  大皿に出して・・・         ”こりゃ! 頂くしかないね!”      

       大きな目玉でにらんでいます。

               ”おいしそうですね!”

       

       昼間から・・・
       酒盛りです

先日の、『坂越ミニ旅行』の折の・・・      『雄町 山廃純米 忠臣蔵』          私好み!
  ”嬉しいな!”  ”幸せですね!”                       満面笑顔の夫です。 私も笑顔です。 
                  
夫婦二人で・・かんぱ~い!かんぱ~い!

             息子夫婦さん!  今年もありがとうね。
         夫さん!   74歳の一年間も、元気で、毎日をを楽しんでくださいね!
                                              夫の誕生日に願うことはこれしかない!      

 

 お腹がぽっくり開きました。
       『沢山の外子』      甘い!           身の後は、 まとめて 『足』      
 
                                                               美味!
     ”親である幸せを思いますね!” ”そうだね!” 

          ここで。いつものように思い出しました。

         『あなたはいかに幸いなことか。 いかに恵まれていることか。
    妻は家の奥にいて、豊かなぶどうの房をつけるぶどうの木。
                        食卓を囲む子らは、オリーブの若木。』
                                    詩編 128章3節

            そうでした。 我が家もこんな風景でした。幸いなことでした。

         そして今。
      若木だった子らは、大きく育ち、我が家を持つまでに成長しました。
  奥にいた妻・私は、豊かなぶどうの房を熟成させ、ぶどうの結実のワインを飲んでいます
                                 主に祝福を頂きました。感謝!感謝! 

 そして。
 最後。                   『カニ汁』
                  
 
     おいしい。         御馳走様でした

そして。
今日は11月18日。年間第三十三水曜日。
                『今日の第一朗読』

  『七人の兄弟が母親と共に捕らえられ、鞭や皮ひもで暴行を受け、
  律法で禁じられている豚肉を口にするように、王に強制された。

  母親は、息子たち一人一人に父祖たちの言葉で慰めを与え、
         女の心情を男の勇気で奮い立たせながら、彼らに言った。

   「わたしは、おまえたちがどのようにしてわたしの胎に宿ったか知らない。
          おまえたちに霊と命を恵んだのでもなく
      わたしがお前たち一人一人の肢体を組み合わせたのではない。

 あらゆるものに生命を与える世界の造り主は、
          憐れみを持って、霊と命を再びお前たちに与えてくださる。
   それは今ここで、おまえたちが主の律法のためには、命をおしまないからだ。」

     まだ生きていたいちばん末の七番目の息子は王に言った。
 「わたしは王の命令などに耳は貸さない。
     私が従うのは、モーセを通して我々の先祖に与えられた律法の命令である。」』
                                     マカバイ記Ⅱ 7章20~31節

       願わくば。
       74歳の誕生日を迎えた夫と妻の私。
          七人の青年のように、生きたいものです。
       
   同じマカバイ記です。
       『すでに高齢に達しており、立派な風貌の持ち主であった彼は、
            筋の通った考え方を持っていて、
      その年齢の老年ゆえの品位、更に新たに加わった立派な白髪、
         だれにもまさった幼いころからの生き方にふさわしく、
   とりわけ神が定められた律法に従って、毅然とした態度でちゅうちょすることなく、
     「年齢にふさわしい者であることを示し、若者たちに高貴な模範を残し、
            高貴な死に方ができるようにしよう。」と言った。』
                             マカバイ記Ⅱ 6章18~31節

             以上。74歳の誕生日三次会は、
             今までの人生に感謝し、これからの人生を思う豊かな一日でした。
                           ありがとうございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆さまはおいくつでしょうか? お若い? 熟年のお方もおいでと拝察致します。
           年相応の素敵な日々をお祈り申しげます。