親なし子の・・・ 『つた』
根もなく・・・玄関門扉に、突然にその姿を現した
何故育ったのか? どこから栄養が来ている? 全く分かりません。
生き直しました!
我が家の玄関を飾っていた『大株のつた』がすっかり枯れた。
がっかりしながら・・・
『つた』が育っていた『大きな鉢』を、玄関門扉前から、すっかり片付けました。
その3か月後・・・
『つたの赤ちゃん』は、親なし子のように根もなく、育っているのです
生き直したのですよね。
今日の我が家の『新聞記事』。
鎌田 實の 『さあこれからだ・・・ビッグデータ-が教える健康法』
記事の丸写しです…
膨大なデータを解析するビッグデータは、医療健康分野をはじめ、さまざまな分野で期待されています。
興味深いのは、なぜ短命なのか?長寿なのか? データが裏付けます。
健康長寿のために何をすべきか? 具体的な課題が見えてくるのです。
日本人の死因トップ3。 ①がん ②心臓病 ③脳卒中
①がん: 遺伝子による死亡原因は3%。
がん原因の生活習慣・・・Ⅰ:飲酒。一日一合以上。週3日以上。
Ⅱ:喫煙。喫煙率一位の県が肺がんダントツ一位。
がん死亡率が最も低い県は長野。
長野は、野菜摂取量が日本一多い地域です。
野菜は、果物と合わせて、一日400g以上食べると、がんの予防になります。
野菜の植物繊維は、腸の機能を良くする。 2兆個ある免疫細胞の6割が腸にある。
腸の機能を良くすると、免疫力が上がり、がんの発生率をわずかだが下げる。
②心臓病:中でも多いのは、心筋梗塞。
『ストレス』が、心筋梗塞の誘因の一つ。
大きなストレスは、交感神経が刺激され、血管が収縮し、血圧が上がり、血管が詰まりやすくなる。
『多飲』は、心筋梗塞の死亡率を高める。
心筋梗塞死亡率が最も低い県は島根。
島根は、野菜摂取量が、長野に次いで、2位。 野菜と果物は、心筋梗塞のリスクを下げる。
リンゴなど、カリウムを含む果実は、ナトリウムを輩出するので、血圧をコントロールしやすくなる。
③脳卒中:脳卒中死亡最高県は、塩分摂取量が多い。
塩分の多い食生活はすぐにでも改善したい。 塩分は、胃がんの発生にも関係している。
胃がんを起こす可能性があるピロリ菌は、塩分濃度が高い胃の粘膜で活動性が高まる。
脳卒中が少ない地域は、海藻から繊維を、魚からDHCなどのいい油を取っている。
こうしたビッグデータから学ぶことは多い。
つまり、
日本人の三大病から身を守る方法。
①お酒の多飲と喫煙を避ける。 ②野菜をたくさん食べ、塩分に注意し、魚などからいい油を取る。
そして ③適当な運動習慣をつけること。
決して目新しい健康法ではないが・・・
今後、ビッグデータ-活用によって、生活習慣を見直せば、確実に健康になります。
以上でした。 皆様! 頑張りましょうね!
そして。
今日は、11月25日。年間第三十四水曜日。
ランニング途中のプロテスタント教会の、『掲示板・今週の一言』をチェックしました。
『今週の一言』 は 『生き直せる』
素敵な『一言』ですよね。
『生き直せる』 そうです! 何度でも生き直せますよね。
今、病気で床に就いていても・・・希望を見つけて、気持ちを生き直せますよね。 きっと。
今、落ち込んで落ち込んでどん底でも・・・おいしいものを食べて、元気回復。復活です。生き直しです!
友人は腰の骨を折り・・・”聖書通読会復活する!” ”生き直すのよ!”と。 リハビリ病院に入院中。
そして。
キリストは、死者の中から復活し、生き直しました!
『(十字架につけられた救世主)イエス・キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。
キリストによってすべての人が生かされることになるのです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 15章20節。
私たちは、どんな状態からも、死んでも新しい命に、生き直せるのです!
健康につながる生活習慣を身につけて・・・いつでも生き直しです!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
生活習慣…クリアでしたか? 私・・・『飲酒。一日一合以下。週3日以下。』
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今日・25日のラン・10㎞
5時半。7度。 スタートは、”おぉ寒ㇺ!” そして 帰宅時は、”あぁ~暑い!暑い!”
11月のラン合計距離・74㎞