息子が、昨夜、2日後・3日・日曜日の、『日々の節制 練習の集大成の大会』に向けて、出発した。
『2017佐渡国際トライアスロン大会』 です。
スイム:4㎞
アイアンマン達の熱い戦いの始まりは、スイムからです。
昨夜・東京駅からお嫁さんの報告。
『少し怖いほどに、緊張する。』 と言っているそうです。 さもありなん。
台風の直撃を心配したが、
『2015年宮古島トライアスロン』のようなスイム中止にならないようにと心配したが、大丈夫のようで一安心です。
バイク:190km ラン:42,2km
疑問がわきます。なぜ? これほどに酷な試合=合計236,2㎞=に挑戦するのか?
「そこに大会があるからさ!」と、息子は笑い飛ばすでしょう。
なぜ? 3種目トレーニングを必要とするトライアスロンに挑戦するのか。
そして、彼らを魅了するトライアスロンという競技の魅力とは何か。
『努力した分だけ成果が上がることが自信につながる』
トライアスロンは、「やればやっただけ出来るようになるし、やらないと出来ない」というシンプルさがあります。
100kmマラソンのような過酷なスポーツ全般に言えることです。
つまり、努力した分だけ成果が目に見えるかたちで表れやすいスポーツです。努力が成績に反映されやすい。
だから、
トライアスロンを通じて小さな成功体験を積み上げていくことができ、それが自分に対する自信につながる。
その自信が、人生に良い影響を及ぼすのです。
トライアスロンをすることで、そういった好循環を生み出すことができるんだと思います。
『しっかり計画を立てて、淡々とトレーニングを積み重ねることで、完走ができる』
「本当に大丈夫かな?」 『少し怖いほどに、緊張する。』 という挑戦のほうが自信につながります。
目標が大きいほど、乗り超えられたとき、より大きな自信につながります。
息子よ! 積み重ねたトレーニングの結果を出して下さい! 応援しています。
そして。
今日は9月2日。年間第二十一土曜日。
『今日の第一朗読 使徒パウロの応援歌』
『現にあなた方は、すべての兄弟に、互いに愛し合うことを実行しています。
しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。
そして、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように務めなさい。』
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 4章9-11節
聖パウロも勧めるのです。
『更なる、なおも高く高貴な目標に挑戦をしなさい!その時、自信が生まれて、落ち着いた生活ができるようになります。』
イエスも勧めます。
『よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。』 マタイ福音書 25-21
皆様! 愛はお人に与える程に・・・自分の愛はどんどん大きくなるのですね。 愛も挑戦です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
挑戦は生きている証です。 挑戦で自信が生まれ…更なる挑戦に! 好循環です。挑戦は生きている喜びですね。
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9月2日。今日の走距離 12Km
5時。ラン開始。 「主よ、神よ、息子の笑顔の完走をお守りください。『今朝のランニング』を御前に捧げます。」 母心です。
小さな捧げもので、大きな願いです。 『神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。』(詩篇51-19) と母は知っています。
9月の運動: ランニング 24㎞ 階段上り下り 0回 登山 0回