マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

さすが横綱の強さ・・・日馬富士。 そして さすが神の気前良さ・・・イエス・キリスト。

2017-09-24 21:37:23 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は、大相撲秋場所千秋楽。

横綱・日馬富士・・・優勝決定戦に持ち込み、豪栄道を寄りきりで下した。
 
さすがの横綱の強さを示した。  『10日目終了時3差からの逆転優勝』

日馬富士。
     昨年名古屋場所以来、7場所ぶり、『9回目の優勝』
  『うれしいです。今日の一番に命かけて、全身全霊で相撲を取りました。』

命をかけた・・・横綱の相撲。 快挙!すばらしい。勇気を頂きました。頭が下がりました


そして。

今日は9月24日。年間第二十五主日。

そして。今日は、お彼岸の真っ只中。
 
私の教会の入り口に5輪だけ咲いていました。    『彼岸花 曼珠沙華』
お彼岸に似合いますよね。

俳句を見つけた。 『仏前に ロウソクのいらぬ 彼岸花』
   亡くなった人に手を合わせる度にロウソクをつけている人でしょうか? 
   彼岸花を捧げると、赤赤と明るく、ろうそくが要らない程だ。 
いつも、亡き人に祈りを捧げている作者の優しさがあふれ出ている句ですよね。素敵です。


こちらは・・・
気前の良さがあふれ出ているイエス様の優しさです。

『今日の福音 イエスのたとえ話の御言葉』

『夕方になったので、労働者たちを呼んで、
最後に働きに来た者から始めて、最初に来た者まで順に、同じ賃金を払ってやりなさい。

友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたはわたしと一デナリオン(一日の日当)の約束をしたではないか。
自分の分を受け取って帰りなさい。私は最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。

自分のものを自分のしたいようにしては、いけないのか。 それとも、私の気前の良さをねたむのか。』
   マタイ福音書 20章1-16節


イエス様は、ご自分の気前の良さを、労働者の賃金のたとえ、で、話されたのです。
労働者の勤務時間の長短にかかわりなく、全員に同賃金を払ってあげる雇い主・イエスキリストです。

イエス様の気前の良さの『本心』、『すべての人の救い・永遠の命』 の保障なのです。
イエス様から見れば、私達人間全員が、『一デナリオン:永遠の命』を頂く価値のない者です。
それでも。
イエス様は、先に洗礼を受けた者とかにこだわることなく、ともかく全員に『永遠の命』をあげたい方なのです。

神は、ご自分の御独り子を、私たち・人類にお与えくださる、気前の良い方です。
イエスは、御自分の命を、私たち人類の贖罪として、十字架上で私たち・人類にお与えくださる、気前の良い方です。

私たちは、人と比較することなく、今までに頂いた『神様の恵み』に感謝することが大切なことなのです。
   さすがの神様、イエス様の気前の良さに、感謝! 感謝!あるのみです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お彼岸のお墓参りをおすましになりましたか? 私の両親の墓は東京で・・・墓参りは来週の上京の折です。

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9月24日。 今日の走距離 15㎞。

5時。朝ラン開始。 黙々と。前進あるのみです。

9月の運動: ランニング232㎞ 階段上り下り 0回 登山 0回