マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

地道な練習・・・『アスリート魂』 そして 神の教えに耳を傾ける・・・『信仰生活』

2018-02-27 16:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。
今日は2月27日。今日も昨日同様、3月末の暖かさの一日になった。

『平昌五輪』が終了しました。
素晴らしい大会でした。 選手の皆様の真摯な姿から、『アスリート魂』を学ばしていただきました。感謝!感謝!

春到来.
厚いウエアを脱いで・・・  『Run!Run! JOG!JOG!』
 
五輪に刺激を受け…今日は私も走りました。

五輪選手の皆様の『アスリート魂』
地道な練習の日々を積み重ねる精神力。 苦しい怪我を明日への原動力とする精神力。 ただただ脱帽でした。

私も。
寒さに負けて、『早や歩き』八千歩のみの数か月の日々からの脱却…『アスリート魂』の復活です。


     『学び』は、活かして身につけてこそ、生きる。 ですよね。
  


そして。

今日は、四旬節第二火曜日。

『今日の第一朗読 預言者イザヤの預言』

『主の言葉を聞け。 わたしたちの神の教えに耳を傾けよ。

お前たちの手を洗って、清くせよ。

悪い行いをわたしの目の前から取り除け。
  悪を行うことをやめ、善を行うことを学べ。裁きを実行せよ。
  搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り、やもめの訴えを弁護せよ。

お前たちの罪が緋のようでも、雪のように白くなることができる。羊の毛のようになることができる。』
      イザヤ書 1章10-20節


『預言者イザヤ』
  
紀元前740年。
ウジや王の治世の頃。 神から預言者としての使命を受け、神の言葉を告げる。
神殿で聖なる神の顕現を体験し、神に清められて、『神の言葉』を伝える者とされました。

イザヤは、人々に、回心を訴えるのです。
身を清く保ち、社会の不正を避ける時・・・『神の赦し』により、雪のように白くなれる。 と警告するのです。


『今日の叙唱』

『聖なる父よ、あなたは信じる民の回心を望み、この恵みの時をお定めになり、
過ぎゆくこの世にあるわたしたちが心のおごりを捨て、永遠に変わることのないものを求めるように導かれます。』


    『御言葉』は、活かして身につけてこそ、生きる。 ですよね。
     

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
五輪選手は、『勝利への道』は『練習』と知って、実行します。
人は、『勝利の道』は『回心』と知り、続けてきました。  私たちも頑張りましょう。 お元気で!