マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

娘家族の引っ越し・・・『木の芽時の部屋』そして『天空の部屋』

2022-03-31 05:41:52 | 娘と娘家族
3月31日。木曜日。曇り時々雨。

娘夫婦の新居の様子です。


 孫息子の部屋・・・   『天空の部屋』
 

       見上げる空の上に広がる『天空』


      二日間ががりの娘家族の引っ越しが終わりました。
     29日には、娘が転勤先で始めた『東京』からの荷物の搬入。
     30日には、婿殿の最終職場の『松本』からの荷物の搬入。

        夫婦それぞれの場で一軒の家を構えていたので、
           その荷物は二軒分です。
         二軒分なので、一軒分は捨てることになる。
         もったいないく残念なところも多々あるが、
           新居に収まりきれないので、
           仕方ないとあきらめるのです。

        物だけでなく、人間関係も同様です。
   引っ越しには、
   親しく、楽しく交流を頂いていた職場や学校やご近所さんとの別れが伴います。
        娘夫婦は、50歳前の我が娘にして、15回目の引っ越しです。
           別れの涙を重ねてきたのです。
         結果・・・人間が鍛えられ、強くなります。

  一方、

   引っ越しは、
   その度に新しい家に合わせて『所帯』を作ることになるので、
      💖新しい生活が始まります。
      💖新しい人間関係の構築です。
             楽しみでもあります。


       この度の新築で、
       娘家族は、4人の『個室』にこだわりました
       一人一人のイメージと好みに合わせての※『個室』※にしたのです。

   ※孫息子の部屋は、好みの濃い青色に合わせて、『天空』
    高い壁部分の一部が濃い青色『プラレタリューム』のようです。
        カーテンもベッドカバーも濃い青色。
    ベットカバーは、濃淡の多色の青色のパッチワークで 部屋に暖かみが出ます。

   ※孫娘の部屋は、アイデンティチーの形成途中のイメージの薄赤色で、『木の芽時』
   ※パパの部屋は、落着いた強さの茶系のレンガ色のイメージで、『クール』
   ※ママの部屋は、熱血先生の優しいイメージの薄紫色で、『エレガンス』

         すべて私による楽しい『命名』です。
       各部屋に入る度に、『異世界』が開かれます。
        


      世の中の各お宅・・・
      どのお宅もそこにお住まいの方たちを想像しますよね。   
  
   お庭でも、
   玄関先のかわいいお庭。バラ一色の垣根。フェラーリ・スポーツ・カーの止まる玄関先。
   お家でも、
   純和風のお玄関の家。スペインを思わせる白色の家。家庭団らんの明かりのもれる居間の家。
        それそれが本当に素敵です。


      ”私も、家に帰ったら、もっともっとDIYを励みましょう!” 
       そんな”刺激”をもらった引っ越し手伝いの一日でした。
            感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いよいよ明日からは4月です。
心だけでも、萌いずる新芽のように、新しいスタートを切りましょう。
                      お元気で!        

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