12月24日。金曜日。夜半。
『神はわたしに告げられた。
「お前はわたしの子、
今日わたしはお前を生んだ。」
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詩編 2章7節 神戸中央教会
『聖なる父よ、
あなたはこの神聖な夜を、
まことの光キリストによって照らしてくださいました。
闇に輝く光を見たわたしたちが、
その喜びを永遠に歌うことができますように。』
『今日の集会祈願』
『今日の福音 主の御降誕』
『そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、
登録をせよとの勅令が出た。
これは、
キリニゥスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、
ガリラヤの町ナザレから、
ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、
マリアは月が満ちて、初めての子を産み、
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布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。
宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、
夜通し羊の群れの番をしていた。
すると、主の天使が近づき、
主の栄光が周りを照らしたので、
彼らは非常に恐れた。
天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。
あなたがたは、
布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。」
すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
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「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
ルカによる福音書 2章1-14節
『闇の中を歩む民は、大いなる光を見、
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
あなたは深い喜びと大きな楽しみをお与えになり、
人々は御前に喜び祝った。』
人々は御前に喜び祝った。』
イザヤ書 9章1&2節 『今日の第一朗読』
神様は人間を救うために、
イエスをこの世に遣わしてくださいました。
『イエス』のお名前は、
『神はお救いになる』という意味です。
『イエス様の使命』は、
『神がお救いになる神』だと人間に教えることです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『大きな喜びをあなたがたに告げ知らせよう。
きょうわたしたちに救い主が生まれた。』
典礼聖歌 258番 主の降誕夜半 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
主の御降誕おめでとうございます。
主イエス様が皆様にお幸せをもたらしてくださいますように。 お元気で!
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