5月19日。土曜日。
年に2~3回・・・ 『西武ライオンズ戦 観戦』
『ほっともっとフィールド神戸』 快晴のスポーツ日和。 1時の開戦16分前。
夫婦円満の秘訣?
伴侶の興味の喜びを尊敬する。 言葉や態度など目に見える形で、伴侶から敬意を表してくれると嬉しいですよね。
・・・というわけで、今日は夫の『喜び・西武戦観戦』に敬意を表して、お付き合い。
私も夢中になって・・・ 『メヒアのホームラン』
『最前列席』 目の前を走るメヒア。 臨場感いっぱいです。
最近はなかなか出なかった『メヒアのホームラン』。
一気に勢いが出た西武。 5回戦で『4点の先制点』となった。
続けて・・・
こちらも、最近は不発続きだったホームラン王の『山川ホームラン』。
7回戦で『2点追加』。
山川選手の奥様は、「ホームランを打つとステーキですよ」と約束。 今晩は『ステーキ御飯』
ですね。
9回最終回で・・・ 『1点追加』
『西武7点 』
金子選手。 素晴らしい『持ち味・能力』の大活躍
最初 2塁へ『盗塁成功』 続けて 3塁へ『盗塁成功』
最後に キャッチャーのミスの間に『ホームへ滑り込み成功』
見事な 『1点追加』 でした!!
西武完封勝利!!
西武ライオンズ:7 対 0:オリックス
107球投げきった・・・ 『多和田 投手』
『今季の初完封の多和田』
かくして・・・”妻は夫に従い~夫は妻に従い~”
今日の『夫婦円満』は終了です
そして。
今日は5月19日。復活節第七土曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。
この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、
『最後の晩餐』 3枚図の『中央図』 ベルナルディーノ・ルイーニ作品
『ヨハネ』は、キリストの隣に座り、キリストに寄りかかっています。『ペトロ』はヨハネの右隣です。
「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。
ペトロは(ついてくる)彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」 と言った。
イエスは言われた。
「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。
あなたは、わたしに従いなさい。」
しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。
ただ、
「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。」
と言われたのである。』
ヨハネ福音書 21章20-25節
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/cc/37179a6944f1ebb0fc5faf3dd986f115.jpg)
『左図』 左側3人。 『中央図』 中央にキリストを含む7人。 『右図』 右側3人。
三つの『図』に分けて…それぞれ独立の『絵』 としてもみられるように作られています。
イエスに愛された弟子・ヨハネ。
どんな人だったのでしょう?
それは。最後の晩餐。 イエスの隣席に座り、イエスのそばにいました。
十字架磔刑。 他の弟子たちは逃げましたが、イエスの十字架の下で、イエスのそばにいました。
イエスの墓。 女性の『私は墓でイエスに出会った』の言葉を聞き、一番に走って、イエスのそばに行こうとしました。
イエスの復活。 復活されたイエスが弟子たちに現れた時、一番にイエスだと分かりました。
イエスの死後。 『イエスについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。
わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。』 ヨハネ16-31 イエスを書き表しました。
一方。
イエスに『天国の鍵』を託され、イエスに『弟子たちの長』に任命されたペトロ。
どんな人だったのでしょう。
それは。信仰者。 『イエスこそ主である』と、弟子の中で、一番にイエスを理解した人です。
背信者。 『イエスを知りません』と、イエスが捕えられ自分の身二も危険が及ぶと考えた時、イエスを否みました。
イエスの後継者。 イエスへの愛を、他の使徒以上に、見せていく者でなくてはなりませんでした。
仲間の頭。 仲間を、背信するような時も、苦境の時も、いかなる時も、励まし、
仲間や人々が信仰をなくさないようにと祈るのが 仕事です。
イエスは従順なヨハネも、思慮の足りないと時もあったペトロをも、同様に愛されました。
すべての人は、イエスがいつも一緒にいて下さり、イエスから愛されていることを、忘れてはいけないのです。
イエスは、すべての人に、その人にふさわしい『タレント、働く場』を与えて下さる方なのです。
すべての人は、他人の能力を羨んではいけません。 『他人のことはお前に関係がない』とイエスは言われるのです。
イエスは、人の過去や失敗にとらわれず、今の『人の有様』を問われるのです。
イエスは、ペテロに言われました。
『私が来る時までヨハネが生きていることをわたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。ない。』と。
すべての人は、
他者と自分を比較することなく、神が与えて下さった『賜物』に感謝し、『与えられた道』を邁進すればいいのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、応援するお好きなスポーツ・チームがおありですか? 応援に燃えるのも幸せですね。 お元気で!
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