11月9日。月曜日。曇り。
『夫の誕生日』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/10/09859815c59686b5a9ffeb9303f21af4.jpg)
於:イタリアンレストラン
年齢は忘れたそうです。 年より若く見える夫。 年齢を数えないそうです。
なかなか良い年の重ね方をしている夫です。
自分の年齢にあがらうことなく、それに伴うすべてのものを受け入れている。
年齢がもたらす喪失を肯定している姿は、 見事です。
執着なき別れと、 朗らかな新たな開始と、 見事なものです。
受容と静観の老後なのでしょう。
『アスリート 熟年夫婦』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/07/bdd7b238bffc41763c2ef0d6873c12cb.jpg)
於:自宅定席
娘夫婦からの贈り物:スポーツウエア 『ゴルフ一筋 70 HIROSHI』 ロゴ付きです
ゴルフ1ラウンドを『70打台』で回って! という応援歌であろう。
息子夫婦からの贈り物:『オーストラリア・ワイン』
ワインを楽しむ『ダンディー』でいろよ! という応援歌であろう。
毎朝1時間のウォーキングと週一程のゴルフ
長年続けてきたゴルフで・・・自然が織りなす天恵の大自然の中で感じる『運動』の幸せ。
図書館の本を読み尽くすのではなかろうか(少々大げさですかね)
長年続けてきた読書で・・・穏やかな静かな時間の中で感じる『休止』の幸せ。
『動』と『止』のバランスの中での
落ち着きと不動と温かさと微笑みの日々。
誕生日の今日も変わらぬ老人の姿の夫に、敬意を表すことにいたしましょう。
私は、今日も、受容と静観の一日。 感謝!感謝!
そして。
今日は11月9日。年間第三十二月曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、あなたは聖所にいまし、恐るべき方。
神は、御自分の民に力と権威を賜る。
神をたたえよ。』
詩編68章36節
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9b/8809823ad95a85b508cef59aebdc9a58.jpg)
『皆さん、 あなたがたは神の建物なのです。
わたしは、神からいただいた恵みによって、
熟練した建築家のように土台を据えました。
そして、 他の人がその上に家を建てています。
ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。
イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、
だれもほかの土台を据えることはできません。
あなたがたは、自分が神の神殿であり、
神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。
神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。
神の神殿は聖なるものだからです。
あなたがたはその神殿なのです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章9-11&16-17節
使徒パウロは、 この手紙で、 コリントの信徒を励ますのです。
福音に従って生活する者が、
いろいろの困難や誤解に直面しても、くじけないように
確かな教えの基づく、確固とした『信仰』を持つように。
一人一人は、
『神の神殿』
なのです。
建築の土台は、イエス・キリストです。
信徒は、主の霊がその内に住む、主の聖所なのです。
信仰に揺るぎなく、信仰の中で平安の日々を送るように。
使徒は、主の神秘の管理者であり、主のためにすべてを捨てて働く者、信徒の模範となる者です。
使徒パウロは、
私は『熟練した建築家のように、土台を据えました。』
と・・・キリストの土台の上に、自分の『信仰』を築き、
他の人々がパウロの土台の上に『家』を建てました。
・・・と。 神の管理者の喜びを伝えます。
私たちも、
使徒パウロの模範に倣って、
神の霊がその内に住み
キリストを土台とする
堅固な『神殿』を建てたいものですね。
『信仰』は揺るぎないものなのです。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、
あなたは教会が、天の都エルサレムの、目に見えるしるしとなるように
お望みになりました。
わたしたちが、恵みに満たされて生きる者となり、
あなたの栄光の住まいに入ることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
誕生日は、今の自分の生き方の振り返りの時間にもなりますね。
毎日が豊かな日々でありますように。 お元気で!
『夫の誕生日』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/10/09859815c59686b5a9ffeb9303f21af4.jpg)
於:イタリアンレストラン
年齢は忘れたそうです。 年より若く見える夫。 年齢を数えないそうです。
なかなか良い年の重ね方をしている夫です。
自分の年齢にあがらうことなく、それに伴うすべてのものを受け入れている。
年齢がもたらす喪失を肯定している姿は、 見事です。
執着なき別れと、 朗らかな新たな開始と、 見事なものです。
受容と静観の老後なのでしょう。
『アスリート 熟年夫婦』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/07/bdd7b238bffc41763c2ef0d6873c12cb.jpg)
於:自宅定席
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
ゴルフ1ラウンドを『70打台』で回って! という応援歌であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
ワインを楽しむ『ダンディー』でいろよ! という応援歌であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
長年続けてきたゴルフで・・・自然が織りなす天恵の大自然の中で感じる『運動』の幸せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
長年続けてきた読書で・・・穏やかな静かな時間の中で感じる『休止』の幸せ。
『動』と『止』のバランスの中での
落ち着きと不動と温かさと微笑みの日々。
誕生日の今日も変わらぬ老人の姿の夫に、敬意を表すことにいたしましょう。
私は、今日も、受容と静観の一日。 感謝!感謝!
そして。
今日は11月9日。年間第三十二月曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、あなたは聖所にいまし、恐るべき方。
神は、御自分の民に力と権威を賜る。
神をたたえよ。』
詩編68章36節
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9b/8809823ad95a85b508cef59aebdc9a58.jpg)
『皆さん、 あなたがたは神の建物なのです。
わたしは、神からいただいた恵みによって、
熟練した建築家のように土台を据えました。
そして、 他の人がその上に家を建てています。
ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。
イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、
だれもほかの土台を据えることはできません。
あなたがたは、自分が神の神殿であり、
神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。
神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。
神の神殿は聖なるものだからです。
あなたがたはその神殿なのです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章9-11&16-17節
使徒パウロは、 この手紙で、 コリントの信徒を励ますのです。
福音に従って生活する者が、
いろいろの困難や誤解に直面しても、くじけないように
確かな教えの基づく、確固とした『信仰』を持つように。
一人一人は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
信仰に揺るぎなく、信仰の中で平安の日々を送るように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
使徒パウロは、
私は『熟練した建築家のように、土台を据えました。』
と・・・キリストの土台の上に、自分の『信仰』を築き、
他の人々がパウロの土台の上に『家』を建てました。
・・・と。 神の管理者の喜びを伝えます。
私たちも、
使徒パウロの模範に倣って、
神の霊がその内に住み
キリストを土台とする
堅固な『神殿』を建てたいものですね。
『信仰』は揺るぎないものなのです。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、
あなたは教会が、天の都エルサレムの、目に見えるしるしとなるように
お望みになりました。
わたしたちが、恵みに満たされて生きる者となり、
あなたの栄光の住まいに入ることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
誕生日は、今の自分の生き方の振り返りの時間にもなりますね。
毎日が豊かな日々でありますように。 お元気で!
どんな切っかけで、見つけられたか教えていただければ光栄に存じます。
興味の湧いたものがありましたでしょうか?
マリアテレジアさんの独り言、暫し読ませて戴きました。祝福が多いようで素晴しいひとときをおすごしの様子が伺えるものですね。
お元気にお過ごし下さい。
御訪問に感謝申し上げます。ありがとうございました。
そしてお詫び申し上げます。
野本様を訪問させていただくことになったのは、どなたかのブログに野本様がリンクされていたのでしょう。
改めましてあれこれ訪問先の記事を読み返させて頂いたのですが、野本様への訪問のきっかけとなったブログを見つけることができませんでした。
申し訳ございません。ごめんなさい。
又、訪問させていただきます。 お元気で!