6月13日。日曜日。雨。
梅雨最中の雨模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ae/ec30b53ec8f2d5d9ba026edca7048839.jpg)
梅雨に似合うアジサイ
切り花にして部屋で愛でることにしました。
朝からの雨で早朝ウォーキングのための時間がぽっかり空いて、
再びの断捨離をすることにしました。
大好きなクラッシック音楽の大量のレコード。
未練があって捨てがたいが、
最後にレコードで聴いたのはいつのことかも思い出せない大昔。
再びレコードを回すことはなかろう。
『宝』も、持ち腐れでは意味がない。
使ってこそ、『宝』の価値が生まれるということであろう。
しっかりと考えてみるに・・・
今日の断捨離は、『すばらしい空間』の作成が目的です。
すっきりしたリビングで、
好きな椅子に座って、庭の花を眺めながら、
『カクテルアワー』を楽しみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/2cb63233cc8c92491a61be49e30d5161.jpg)
限られた、しかも狭いリビングを眺めながら、
『すばらしい空間』のために、
レコードを断捨離と決めることができました。
時代は流れ、いろいろの器具も変わっていきます。
いつもいちばん便利に、毎日を素敵な気分で過ごしましょう。
今日も、ありふれた日常が特別になるための工夫です。感謝!感謝!
そして。
今日は6月13日。年間第十一主日。
『今日の入祭唱』
『主よ、呼び求めるわたしの声を聞き、憐れんで、私に答えてください。
御顔を隠すことなく、怒ることなく、あなたの僕を退けないでください。』
詩編 27章 7&9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『その時、イエスは 人々に言われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/07/aef52a13d7d42c5f391f5adab6f596d8.jpg)
神の国は次のようなものである。
人が土に種を蒔いて、 夜昼、寝起きしているうちに、
種は芽を出して成長するが、
どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、
まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
実が熟すと、早速、鎌を入れる。
収穫の時が来たからである。」
更に、イエスは言われた。
神の国を何にたとえようか。
どのようなたとえで示そうか。
それは、からし種のようなものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6a/15d99d66e9412a6d62f46831eca19fd8.jpg)
土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、
蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
イエスは、人々の聞く力に応じて、
このように多くのたとえで御言葉を語られた。
たとえを用いずに語ることはなかったが、
御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。]
マルコによる福音書 4章26-34節
イエス様は、『神の国』設立のために、この世においでくださったのです。
そして、
『神の国』の設立のために、弟子たちによる『宣教』という方法をとったのです。
使徒パウロは宣べています。
『そこで神は、宣教と言う愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章21節
イエス様は、『神の国』を広めるために、
特別な方法ではなく、『普通の方法』しかお使いになりません。
『普通の方法』:『弟子たちによる宣教』の方法は、
『からし種の木』のように、種は小さくても、大きな木に成長するように、
『弟子たちの働き』は、初めのうちは小さく見えるのですが、必ず、『神の国』は実現するのです。
更に使徒パウロは述べます。
『弟子たちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。
神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章23-25節
『神の国』は、弟子たちの『小さい団体』を通して、大きくなっていくのです。
信じる全ての人は、『からし種の木』の下で憩うように、癒されるのです。
私たちも、
キリストは私たちを通して働かれるのです。
私たちは『小さな種』を播くのです。
『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章6節
播いた結果は、心配せずに、神様にお任せいたしましょう。
神様が成長させてくださる『神の国』の発展を信じましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『種は神のことば、蒔く人はキリスト。キリストを見いだす人は永遠に生きる。』
アレルヤ、アレルヤ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
皆様!
ご訪問に感謝いたします。
午後前になって雨が止んできました。皆様の所はいかがでしょうか?
穏やかな一日をお祈りいたします。
梅雨最中の雨模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ae/ec30b53ec8f2d5d9ba026edca7048839.jpg)
梅雨に似合うアジサイ
切り花にして部屋で愛でることにしました。
朝からの雨で早朝ウォーキングのための時間がぽっかり空いて、
再びの断捨離をすることにしました。
大好きなクラッシック音楽の大量のレコード。
未練があって捨てがたいが、
最後にレコードで聴いたのはいつのことかも思い出せない大昔。
再びレコードを回すことはなかろう。
『宝』も、持ち腐れでは意味がない。
使ってこそ、『宝』の価値が生まれるということであろう。
しっかりと考えてみるに・・・
今日の断捨離は、『すばらしい空間』の作成が目的です。
すっきりしたリビングで、
好きな椅子に座って、庭の花を眺めながら、
『カクテルアワー』を楽しみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/2cb63233cc8c92491a61be49e30d5161.jpg)
限られた、しかも狭いリビングを眺めながら、
『すばらしい空間』のために、
レコードを断捨離と決めることができました。
時代は流れ、いろいろの器具も変わっていきます。
いつもいちばん便利に、毎日を素敵な気分で過ごしましょう。
今日も、ありふれた日常が特別になるための工夫です。感謝!感謝!
そして。
今日は6月13日。年間第十一主日。
『今日の入祭唱』
『主よ、呼び求めるわたしの声を聞き、憐れんで、私に答えてください。
御顔を隠すことなく、怒ることなく、あなたの僕を退けないでください。』
詩編 27章 7&9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『その時、イエスは 人々に言われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/07/aef52a13d7d42c5f391f5adab6f596d8.jpg)
神の国は次のようなものである。
人が土に種を蒔いて、 夜昼、寝起きしているうちに、
種は芽を出して成長するが、
どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、
まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
実が熟すと、早速、鎌を入れる。
収穫の時が来たからである。」
更に、イエスは言われた。
神の国を何にたとえようか。
どのようなたとえで示そうか。
それは、からし種のようなものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6a/15d99d66e9412a6d62f46831eca19fd8.jpg)
土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、
蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
イエスは、人々の聞く力に応じて、
このように多くのたとえで御言葉を語られた。
たとえを用いずに語ることはなかったが、
御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。]
マルコによる福音書 4章26-34節
イエス様は、『神の国』設立のために、この世においでくださったのです。
そして、
『神の国』の設立のために、弟子たちによる『宣教』という方法をとったのです。
使徒パウロは宣べています。
『そこで神は、宣教と言う愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章21節
イエス様は、『神の国』を広めるために、
特別な方法ではなく、『普通の方法』しかお使いになりません。
『普通の方法』:『弟子たちによる宣教』の方法は、
『からし種の木』のように、種は小さくても、大きな木に成長するように、
『弟子たちの働き』は、初めのうちは小さく見えるのですが、必ず、『神の国』は実現するのです。
更に使徒パウロは述べます。
『弟子たちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。
神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章23-25節
『神の国』は、弟子たちの『小さい団体』を通して、大きくなっていくのです。
信じる全ての人は、『からし種の木』の下で憩うように、癒されるのです。
私たちも、
キリストは私たちを通して働かれるのです。
私たちは『小さな種』を播くのです。
『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。』
コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章6節
播いた結果は、心配せずに、神様にお任せいたしましょう。
神様が成長させてくださる『神の国』の発展を信じましょう。
『今日のアレルヤ唱』
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『種は神のことば、蒔く人はキリスト。キリストを見いだす人は永遠に生きる。』
アレルヤ、アレルヤ。
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皆様!
ご訪問に感謝いたします。
午後前になって雨が止んできました。皆様の所はいかがでしょうか?
穏やかな一日をお祈りいたします。
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