マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

手紙の末文。 そして 挨拶の末語。 そして 『品位のある人でなければなりません。』

2017-09-19 22:10:57 | 娘と娘家族

 孫達がマレーシアで書いてくれた『絵葉書』が届いた。

 
お猿さん。
『それ、ボルネオ島にしか?いない、天狗ザルっていうサルです。なかなか見れないんだけど、ジャングルに分け入って、見てきました!』
 孫娘のママからの『コメント』に書かれていました。
今更ながら…改めて、おサルさんと対面です。 ふ~ん。なるほどね。 お初にお目にかかります

孫達は、
両親の仕事に同伴して、海外に行くことが多い。

その度に必ず、現地から、クラスメートたちと私たち・祖父母に、『絵葉書』を書いて送る。感心する。

    
おじいちゃんは、私と違って、孫達と海外に行くことはまずない。

孫娘の手紙の『末文』 は必ず、『大好きだよ ♡♡』です。 優しさがこもっている。

そして。

天皇陛下様のお言葉の
『末語』  『皆様の平安を祈ります。』の時が多い。 優しさがにじみ出ている。

 お人を心に深く思っているからこそ出る『末文・末語』だと、私は思います。 良いですよね。
 お人を『愛する言葉』 も お人の『平安を願う言葉』も、それを言う人の『品位』だと思う私です。
  
  私も身に着けたい『品位』です。

そして。

今日は9月19日。年間第二十四火曜日。

 『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』

『愛する者よ、この言葉は真実です。

監督は、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、自分の家庭をよく治め常に品位を保って子供たちを従順に育てている人でなければなりません。
同じように、
奉仕者たちも品位ある人でなければなりません。 二枚舌を使わず、大酒を飲まず、恥ずべき利益をむさぼらず、清い良心の中に信仰の秘められた真理を持っている人でなければなりません。
同じように、
婦人の奉仕者たちも品位ある人でなければなりません。 中傷せず、節制し、あらゆる点で忠実な人でなければなりません。』
   テモテヘの手紙Ⅰ 3章1-13節

『品位ある人』には・・・  ゆとりが感じられますよね。
 
 庭の美しいカエデ。 こんな風にゆったりと『品位』を保てたらと、ほれぼれと見惚れます。

酒におぼれない。乱暴でない。寛容である。金銭に執着しない。家庭をよく治める。二枚舌を使わない。恥ずべき利益をむさぼらない。良心の中に信仰の秘められた真理を持っている。
更に・・・
中傷しない。節制ができる。 あらゆる点で忠実である。

なるほどね。 
どれもこれも当たり前のことに思えるのですが、そうあることは難しいということでしょうか?

どれもこれもが当たり前になった時に・・・『品位ある人』になれるということです。

『品位ある人』は、確かに素敵です。 
出来れば、品位ある人になrたいものです。なりましょう! 力を注ぎましょう! 自分のためのャレンジです。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私も天皇陛下様の『末語』に倣って・・・皆様の平安をお祈り申し上げます。 お幸せに!

*********
9月19日。 今日の走距離 15㎞。

5時。ラン開始。20度。爽やか。 ラン途中の公園のラジオ体操のメンバーが、涼しくなったからか?増えている。秋ですね。

9月の運動: ランニング172㎞(今週:45㎞。今週目的:63㎞) 階段上り下り 0回 登山 0回


祝杯 そして 深紅の親指・・・『敬老の日』 そして 『祈りをすべての人のために捧げなさい。』 

2017-09-18 22:21:26 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日・18日は、国民の祝日、『敬老の日』
NHK News によれば、敬老の日の該当者は、『65歳以上の老人だそうです。

私もその一人で・・・    『祝杯』 
 
南オーストラリア。Cabernet Sauvignon。 『BENCHMARK』

 祝日の当事者として・・・酒の肴は『上げ膳据え膳』が有難い。『店屋物』。
 夏休みのDIYの、お気に入りの『書斎』で、。 人生を謳歌する。

そして。

親指だけマニュキアで・・・    『深紅の親指』  
 
真っ赤で・・・目に入りやすい。見逃すことができない。

後12日で、『松本マラソン』
足の故障で、フルマラソン参加は二年ぶり。更に、歳も重ねた。
入賞を狙っているのだが・・・軽い気持ちでは難しいだろうと、ちょい緊張している。

そこで。
考えたのが『深紅の親指』。
 
 

『深紅の親指』を見る度に、練習!食事!睡眠!節制!頑張る!、と、自戒と発奮の、連呼!を繰り返している。

『深紅の親指』が、私に勝利をもたらしてくれるはずです! 素敵です。人生の謳歌です   


そして。

今日は9月18日。年間第二十四月曜日。 『敬老の日 祝日』    

  『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』

『愛する者よ、まず第一に勧めます。
 願いと祈りと執り成しと感謝とをすべて人々のために捧げなさい。
   

わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。
これは、
わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。』 
   テモテヘの手紙Ⅰ 2章1-8節


使徒パウロは、私たちに勧めるのです。

まず。
何よりも先に・・・
お人のために、神に願い、神に祈る。 更に、お人のために、神に執り成しと感謝を捧げなさい。

そうすれば・・・
わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送ることができますよ。

更に・・・
神様が、その行動を一番喜んでくださるのです。   と・・・勧めるのです。

確かに・・・
すべての人のために祈る時、そこで神様が大いにお応え下さるのです。お人の願いが成就するのです。
祈る私たちも、信仰深い生活が出来ることにより,平安な一生を過ごすことが出来るのです。

すべての人が平安な生活ができるようになれば、結果的には私の平安につながるのです。
だからこそ,
なおさらすべての人のために祈ることが勧められるのです。


年を重ね、動きが鈍くなっていくのが 老人です。
そんな老人が、若い人に決して負けないことは、自由な時間が沢山あることです。祈る時間が沢山あることです。

  『敬老の日 祝日』
困っている人のため、大好きな家族のため、友人のため、忙しい若者に代わって、世界中の人のため、
   すべての人のためにお祈りして、若々しく&平穏な心でいましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
若き者も年を重ねた者も、それぞれの年代にふさわしい『仕事』をしながら、皆で平穏な毎日にしましょう!

***********
9月18 日。今日の走距離 15㎞。

5時。ラン開始。21度。爽やか。私の在所は台風一過。折れた枝や木々が道路に散乱している。誰が片づける? せめてもと、帰宅後…家の前と周りだけだけど、掃き清めた。

9月の運動: ランニング157㎞(今週:30㎞。今週目標:63㎞)  階段上り下り 0回  登山 0回    


台風の一日・・・『アトリエの友人たち』 そして 『七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。』

2017-09-17 22:03:23 | 絵画。写真。

台風で、朝のランニングと教会への外出だけ。
台風接近で、ミサ参加者は、いつも(2~300人位)の、1/3?
司祭は、『ミサ参加は、信徒の都合によるものではない、神の御心である。』と言われた。

家に閉じこもっている。
アトリエ(兼書斎)で、読書をしながら、ゆったりした時間を過ごした。


アトリエの友人たち・3人。

 
理知的な女性でした。

私の描いた『友人たち』が、私を見つめている。 話しかけてくる。
モデルの人たちを描いた時に、互いに交わしたおしゃべりが、よみがえってくる。思い出す。

 
美しい人でした。

美しさも、それぞれの年代の美しさがある。としみじみ思ったものです。 年代らしく美しくありたいものです。
また画いてみようかな? 『肖像画』
美しさにも、絵を描くことにも、孤高の気高さが要求される。 厳しいものである。

 
堂々とした人でした。

潔いショートカットとミニスカートが、小気味好い女性でした。
堂々とした姿に、彼女のすべてが語られているように思えた。 『堂々』を描き出したかった私でした。

壁にかけられた『3人の女性』は、画いた『私自身』が描がかれているのかもしれない。と思ってみたり。


そして。

今日は9月17日。年間第二十四主日。

 『今日の福音 イエスの御言葉』

『ペトロがイエスのところに来て言った。
 
使徒ペトロの肖像画

「主よ、兄弟たちがわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」

イエスは言われた。
「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」』
            マタイ福音書 18章21-35節


お人を赦すことは、どうして、難しいのでしょう。
傷つけられたことを許せないということは、自分のプライドが邪魔するからでしょうか?

使徒ペトロは、
”人はきっと、2~3回しか許せないでしょう。”
でも、私は、”寛大に、7回までは赦すことにしましょう。” と考えたのかもしれません。

イエスは、
”私は、今まで、あなたたちを七の七十倍までも赦しているのですよ。 私に倣う者になりなさい。” とお考えだったのでしょう。
神は、
その独り子・イエスを、私たちの罪の『贖罪』としてお与えくださるほどに、無限の回数で、私たちを赦してくださるのです。

お人を赦すことは、どうして、難しいのでしょう。
私たちは、
『神の慈悲』私たちの罪を無限に許す慈悲=を理解した時に、

お人に対して慈悲深い人になれるのです。 七の七十倍までも赦せる者になれるのです。

  何事も、人との比較で決めるのではなく、神と私の対峙で決めるのです。

まず、赦してみる! 
赦すことで、自分の内面に、『心の充実感』を味わうのではないでしょうか?

『神の慈悲』 や 『心の充実感』の体験が、私たちを『赦す人』に変えて下さるはずです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様のお住まいのところの台風状態はいかがでしょうか? ご安全に! 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

***********
9月17日。今日の走距離 15㎞。

5時。ラン開始。 台風前の静けさ。21度。雨無し。風強く、向かい風はしんどい。ひたすら前進あるのみ。

9月の運動: ランニング142㎞(今週:15㎞。今週目標:63㎞)  階段上り下り 0回  登山 0回   


『ご笑納くだされば幸甚に思います。』 そして 『小さい者の一人』

2017-09-16 22:35:11 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今朝も、岡田氏からのプレゼントが、家の門扉に引っ掛けてあった。

摘みたて・・・    『茄子のプレゼント』
 
色々のおすそ分けを頂戴します。 その度、必ず、メモが添えてある。

『今朝、友達が持ってきてくれました。食べきれません。ご笑納くだされば幸甚に思います。』 

メモの『最後の言葉』はいつも同じです。 その心遣いに心打たれる私です。

  『ご笑納くだされば、幸甚に思います。』

2年半前に最愛の奥様を亡くされ、その直後から『聖書通読会・聖書100週間』に加わり、今年の復活祭に洗礼を受けた友人です。
素朴な友人の姿にも、いつも心打たれる私です。 心温まるのです。
友人・岡田氏との交際で、”信者同志の仲間っていいな~!” と嬉しくなります。


そして。

今日は9月16日。年間第二十三土曜日。
今朝は、ランニング途中で、プロテスタント教会の掲示版:『今週の一言』をチェックしました。

  『今週の一言』 は 『小さな者の一人』 でした。

『小さな人』で思い出すのは『イエスの御言葉』です。

『さあ、私の父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。
お前たちは、私が飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、
裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。

はっきり言っておく、わたしの兄弟であるこの最も小さな者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
    マタイ福音書 25章31-40節

『小さな人』って誰?
それは。
飢えている人。喉が渇いている人。旅をしている人。裸の人。牢にいる人。
   ・・・困っている人。寂しい人。孤独な人。世話を必要としている人です。

『小さな人』の中に、キリストがおいでなのです。 今の時代…私たちは、『小さな人』において、キリストに出会うのです。
『小さな人』を助ければ、キリストを助けたことになるのです。 『小さな人』と共にいれば、キリストと共にいることなのです。

皆で、世話をし合って、助け合って、おすそ分けをし合って、シェアし合って、・・・キリストも喜ばれて・・・
     『世界の平和』が実現します。
 
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大型台風が日本上陸のようです。 充分に気をつけましょう。 お幸せに!

***********
9月16日。今日の走距離 15㎞。

5時。ラン開始。1週間目標:50㎞-今週達成距離:22㎞=今日の課題は28㎞です。無理です。せめてもと・・・いつもより3㎞伸ばして15㎞。 今週の宿題が13Kmも残った  来週に宿題を回すこととして・・・来週の目標は50㎞+13Km=63㎞です。 やるきゃない。頑張ります。

9月の運動: ランニング127㎞(今週:37㎞:目標50㎞)  階段上り下り 0回  登山 0回  


世界ランキング・世界一住みたい国・アイルランドのお国事情・・・『ごみのリサイクル』 そして 『悲しみの聖母 記念日』

2017-09-15 21:46:00 | 娘と娘家族

孫娘(4年生)の夏休み自由研究。
『日本 そして 海外のリサイクルとそのマーク』 模造紙4枚の大作でした。

その二枚目。    
『海外のリサイクル イギリス・ドイツ・アイルランド・マレーシア』
 

孫娘は、今夏、仕事の両親と一緒に、4か国:イギリス・ドイツ・アイルランド・マレーシアを旅しました。
『どの国にも沢山のゴミがあって、そのリサイクルのしかたの違いに驚いたの。それで自由研究にしようと思ったの。』だそうです。

その自由研究の中に、祖母の私が驚かされ、感動の内容があった。

アイルランドの旅は、私も同行した。
御当地では、どこのゴミ箱も木でできていて、人工的な品を見ませんでした。
それを・・・”自然の豊かな国にマッチするな~。” くらいに考えた私。

『木でつくられたゴミ箱が、リサイクルされるのです。
傷んだり、壊れたりすると、焼いて土に返すのです。』ということなのです。

なるほどね。
アイルランドが世界ランキング『住みたい国一位』の名誉を頂いた事情は、
『ごみのリサイクル方法』にもあったということだ、と感心した次第でした。

孫娘の夏休み自由研究は、『私はリサイクルを守って、地球を大切にしたいと思いました。』『感想』で終わっていました。
  その通りです。 まず私が規則を厳守する・・・そこから始まりですね。


そして。

今日は9月15日。 『悲しみの聖母 記念日』

 
『十字架の下に立つマリア』

『今日の福音』
『そのとき、イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアと、マグダラのマリアが立っていた。』
   ヨハネ福音書 19章25-27節

  御子の苦しみを見たいつくしみ深い母は、どれほど嘆き悲しまれたことか。

   グレゴリオ聖歌: 「スタバト・マーテル 悲しみの聖母」 ①~⑮

 悲しむ聖母がたたずみ、十字架の下で涙にむせばれていた。御子が十字架にかかっていたからです。

 嘆かれ、悲しまれ、苦しまれる聖母の魂を剣が刺し貫いていたからです。 

 おお、なんという悲しみと傷つき方だろう、祝福され、神のひとり子の母だというのに。

 聖母は悲しみ、苦しまれていた。あわれみ深い母はずっと見ておられた。御子の救いのわざをだれも知らぬ人はいない。 

 涙しない者がいるだろうか?かくも大きな苦しみのキリストの母を目にして。

 悲しまない者があろうか?御子と共に苦しまれたあわれみ深い聖母のことを思い浮かべ。 

 ご自分の民の罪のためにイエスが責められ、鞭打たれるのを聖母は見ておられた。

 愛する御子が苦しみに打ちすてられ、息絶えるのを見ておられた。 

 ああ、愛の泉である御母よ、わたしにもあなたと同じ悲しみを感じさせあなたと共に苦しませてください。 

 わたしの心を燃え立たせてください、神であるキリストを愛せるように。み旨にかなう者としてください。 

 聖母よ、お願いします。十字架の傷をわたしのささえとして心に刻み込んでください。

 あなたの御子が傷つけられたのはわたしのためでした。わたしにもその苦しみを分け与えてください。 

 あなたと共に真実の涙を流し、十字架の苦難を味合わせてください。わたしが生きている限り。 

 十字架の下であなたと共に立ち、進んであなたと苦しみを共有したいのです。 

 おとめの中でもすぐれたおとめよ、どうかわたしを退けずに一緒に嘆かせてください。

  聖母マリアは、母として、
  歓びの時もあったことでしょう。 そして 最後は、十字架のもとまでついていかれました。
  私たちは、キリスト者として、
  歓びの時だけでなく、悲しみの時も、苦しみの時も、イエスについていきましょう。

『今日の集会祈願』

『聖なる父よ、
聖母マリアは十字架のもとに立ち、御子イエスと苦しみをともにしました。
教会が、聖母とともに御子の苦しみに結ばれて、その復活にもあずかることができますように。』

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様!夏休みの宿題を思い出しませんか? どうして、切羽詰まって、徹夜で仕上げるなんてことを毎年繰り返したのでしょうね? 明日の週末は、宿題から解放されて、単純に楽しみましょう!

***********
9月15日。今日の走距離 12Km

6時。ラン開始。 五日ぶりで体が重いが、どうにか走り通せた。 涼風の中でも、速度はトッチントッチンと遅く・・・”大丈夫かしら?”と、切羽詰まってきた今日、焦りの冷や汗が出た

9月の運動: ランニング102㎞(今週:22㎞:目標50㎞)  階段上り下り 0回  登山 0回  


在東京マダムの三日目・・・『読書三昧』

2017-09-14 23:50:00 | 私のこと

 

東京滞在三日目

読書の秋・・・  『某大学図書館』
 
日永一日座っていたい。
夏休みの大学図書館は閑散としている。

マダムの半生は、聖書三昧、読書に追われる、嬉しい悲鳴の毎日でした。
35年間、途切れることなく、途中で大学・哲学科&大学院・聖書学の聴講生、聖書を読み続けました。これからも続きます。
一つ事を続けて来れた幸せに、周りの人達のお蔭様と、感謝の涙の出るマダムです。


図書館といえば・・・  『蔵書』
 

  
人が人生で読める本は、世界中の蔵書の中の海岸の一粒の砂ほどの量にもならない程ですね。

それでも。
作家は、尊敬する作家の作品を一字一句清書して、その作家の技法を学ぶとか…聞きました。
韓国の片田舎のグループが、聖書の一字一句を清書した後、全員がクリスチャンになったと、韓国の司教様に直接聞いたことがあります。

一つの作品、又 一人の作家を極めることは、世界中の蔵書を読むに匹敵する価値があると確信するマダムです。


読書三昧のうちに・・・      『日没』
 
日没の陽が空を三色に染めます。  斯く美しく・・・我が身の日没に向かいたいものです。

今日という日は、陽が沈み、新しい朝を迎えるために、終わりを迎えます。
マダムも、心充たされ、日常に戻るために、非日常の旅に終わりを告げます。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
三日間の旅にお付き合い下さいましてありがとうございました。 明日からの日常も、改めてよろしくお願い申し上げます。


在東京マダムの二日目・・・『芸術三昧』

2017-09-13 21:21:10 | 私のこと

東京滞在二日目。

芸術の秋・・・        『ソーラン節』
 

練習を見る。
切れの良い、単純な繰り返し、ダイナミックな動きが、美しい。
昔ながらの踊りが好きで、今風にはついていけない、感動の涙が出るマダムです。

 
芸術と云えば・・・     『絵画』 
  
今日は秋の美しい山を描写する。 

絵画はマダムの趣味です。
時を忘れて没頭し、日常だけでは欠けてくる、自分の内面を充実させる。

年を重ねて・・・日常以上が大切になってきた。
若い時には考えもしなかった、見えないもの:『Real World』の中で過ごす時間が長くなってきた。
     ・・・年を重ねて、今まで見ようともしなかった別世界に突入した。 今まで同様に過ごしていたのではもったい。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
それぞれの世代を、それぞれの世代らしく、真剣に生きる。 皆様も明日もお元気で。


在東京マダムの一日目・・・『鮨三昧』

2017-09-11 18:04:08 | 私のこと

 東京滞在一日目。

食欲の秋・・・    『昼食:五穀米の卵御飯』
 

故郷は母の味。
最近は、生みたて卵と地場雑穀米、『生卵御飯屋』が繁盛する時代です。
時代の流れに乗りたいマダムです。


江戸と云えば・・・    『夕食:江戸前寿司』
 

故郷は父の味。
外国出張の多い父は、『郷に入っては郷に従え』、異国では異国の食べ物を拒むことなく食べた。
日本では、日本食一辺倒の父でした。
マダムは、父の影響で洋食・日本食・インド料理、スリランカ、イラン、・・・ どこの国でもござれです。

年を重ねて・・・両親が何を考えていたのか分かるようになってきた。
小学生の私が父に何を考えているのかと聞いた時・・・「急がなくともその年になって分かればいいのだよ。」と父は答えた。
          ・・・生涯忘れることはない、父と私が交わした初めての『大人の会話』です。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
ふるさとは遠きにありて思うもの。 そして 故郷は年を重ねて思うもの(マダム作)。 いいものですね。 


違いはいろいろ・・・『大きさの違い』 そして 『人を愛する者は、律法を全うしているのです。』

2017-09-10 17:03:10 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 『大きいことはいいことだ!』 昔、そんなコマーシャルがありましたね。 御存知ですか?

日本とアメリカの違い・・・   『マラソン完走メタル』
 
『サンフランシコ・フルマラソン・完走メタル』 そして 『隠岐の島・100kmマラソン・完走メタル』

『42,195㎞ 対 100㎞』 
それなのに、アメリカのはデッカイ!

アメリカはデッカイ。     『国土』
 
北アメリカ国土の大きさは、日本国土の64,8倍!! 国土技術研究センター資料より。


アメリカのでっかさといえば・・・・

首相の大きさ・・・    『阿部氏とトランプ氏』
 

 
でっかさに、違いがありますかね? ありますよね。

『信頼できる指導者と確信しました。』 安倍首相のトランプ氏の判断でしたね。


世界のでっかさの違いといえば・・・ 
   
 う~ん! この大きさの違いは、どのように考えればいいのでしょうか?

今朝。 友達に、『背が高いね』と言われて・・・いろいろ思いました。 私162㎝です。高いかな?


そして。

今日は9月10日。年間第二十三主日。

 『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』

只々、その『言葉』に感動しまして・・・そのまま載せますね。

皆さん!
互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。
人を愛する者は、律法を全うしているのです。
「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟であっても、
「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。
愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするのです。』
    ローマの信徒への手紙 13章8-10節

 感動しますよね。私たちも、隣人を自分のように愛して、律法を全うしましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
残暑厳しいですね。 まだまだ油断できません。お体お大切に。お元気で!

***********
9月10日。今日の走距離 10Km

5時半
。明日から東京です。 私のランナー人はお休みです。 マダムの私を100%楽しんでまいります。

 9月の運動: ランニング90㎞(今週:10㎞:目標50㎞)  階段上り下り 0回  登山 0回  


私の宝物・・・『お人たちとの信頼関係』 そして 『畑の宝』

2017-09-09 23:32:15 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 私の宝物。

『亡き母と私の結婚指輪』
 
「私亡き後、ず~とはめていてね。 どこへも一緒に連れて行ってね。」
私の亡き母の最期の願いでした。

肌身離さずつけている。
母の思い出の源泉だったのが・・・
今では、気づくたびに、”頑張るね!” ”頑張ってね!” と、母と会話、我が勇気の源泉になっている。

  亡き母と私の信頼関係が『私の宝物』です。


『家族』
 
歓びも悲しみも共に・・・。

娘家族と息子家族と私達夫婦。
口に出さなくとも・・・”どんな時も味方だからね!”と、我が心の平安の源泉になっている。

  揺るぎない家族の信頼関係が『私の宝物』です。


『信仰』
 

揺るぎない神と私の信頼関係も、永遠に消えることのない、『私の宝物』です。


そして。

今日は9月9日。年間第二十二土曜日。
今朝は、ランニング途中で、プロテスタント教会の『掲示板』:『今週の一言』をチェックしました。

  『今週の一言』 は 『畑の宝』 でした。

思い出すのは、『イエスの御言葉』

   『「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。』
 
    『畑の宝』                      
  御近所の稲の穂

『見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。』

   マタイ福音書 13-44

 
私たちにとって『宝』とは何でしょうか? 皆様の『宝』は何ですか?

『あなたの富(宝)のあるところに、あなたの心もあるのだ。』 マタイ6ー21
私たちの心が一番大切にしているものが、私たちにとっての『宝』なのです。

私たちにとって、『天の国』=『神の国』とはどこにあるのでしょう? 皆様の『天の国』はどこにありますか?

『神の国は、「ここにある」「あそこにある」と言えるものでもない。神の国はあなた方の間にあるのだ。』ルカ17-21
『神の国』は、私たちが気づかないうちに神はすでに訪れ、すでに私たちの内にあるのです。


私たちにとって、『畑の中の宝』とは何でしょう? 皆様の『畑の中の宝』とは何ですか?

それは『父なる神の愛でありイエスさまの恵み』です。 
それは、畑の中に隠されているように、人の目に隠されているのです。
その『畑の宝』に、心の目を開き、そして、その神の信実を見出したならば、
それを自分のものとして体得するためには、『大きな努力』=『持ち物すべて』=『信仰』が必要ということです。

   『畑の宝』は 
『全財産』に匹敵し、『大きな努力』を必要とするのですが、心配ご無用です。 
  
神は、『畑の宝』を・・・無条件の恵みとして、すべての人に、無償で与えてくださるのです!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
読書の秋です。大きな努力で大作の読破はいかがでしょうか? 明日の日曜日もお幸せで!

***********
9月9日。今日の走距離 10Km

5時半
。ラン開始。 30歳から始めた自主トレ朝練。夫や子供たちが起きてくる前に終了。が原則でした。
年を重ねた今。夫が用意してくれてある朝食を一緒に始めることが出来るように帰宅が、原則(時々破る)になりました。 
    私が、一人で勝手に誰にも内緒で、決めている原則です。

 9月の運動: ランニング80㎞(今週:56㎞:目標50㎞をクリア)  階段上り下り 0回  登山 0回