書き直せといわれたエッセイ。でも、もうどうにも辛い。書けない。
だいたい、一度書いたのだし、頂いたその点数に文句はありません。それが私の等身大の実力です。
そう開きなおって書かないことにした。それで、その日は、胃の痛みから解放されて、ぐっすり眠った。
翌日、授業後に、私はエッセイを書き直しません と、先生に言いに行った。表現力の問題というより、小心者の私は、書き直していません と言ってしまった。
出た!ご厚意。待ってあげるからだって。それが要らないのです。私には。期日が過ぎているのだから、冷たく締め切ってくれればいいのに・・・・。
また、今日からエッセイを書くために準備をしなくてはならない。
余談 胃の痛みが、食事後、さあ、エッセイと考えた瞬間から始まる。なので、家族は、私がいつも食べ過ぎて胃が痛むのだとおもっているらしい。それも、辛い。