常識、標準、平常と並べると、なんとなく真ん中くらいをイメージする。
物事の基準は、自分が基準となるから、自分は真ん中にいるように思っているのだが・・・・あなたは変人だと言われてしまった。個性的といわれたならまだ、そう?と穏やかにも聞けるのだが、変人とは何だろう。
そうでなくても、考えることが多いのに、加えて変人について考えるようになるとは・・・・。一昨日のデトロイト領事館へのドライブの帰りは、その緊張感からか、偏頭痛に苦しんだ。変人痛ではない、偏頭痛。
ドラえもんの道具にひらりマントがあったけど、これさえ羽織ればあなたも正しい常識人という、常識マントなんてあると、面白いと思う。正しい常識であるところが大事。この正しさの微妙なずれが、なんとも難しいのだと私には思えるから。
さて、そんなことよりも平常心を早く取り戻し、胃の痛みから解放されたい。