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どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

騙せないねえ

2007-07-06 23:51:30 | なっとくる

しかし、騙せないものだあという、実感。

海外にいることもあるだろう。言葉が思うように通じないことも含め。実はいろいろなストレスをためていたのかもしれない。

元来、くよくよと、よく考える性格であることは間違いない。しかし。最終的には考えてもどうしようもないことに、結構早めに気づき、美味しいものを食べたり、スポーツをしたりと、発散方に過ごしてきたはずだった。

ところが、最近胃の調子が悪くなってしまった。許容範囲を超えて食べると、胃が膨張し、痛む。食べ合わせかと思っていたがどうもそうではないようだ。

昨日も、昼食が過ぎたらしく、その後一日寝込んでしまうことになった。痛いとどうしようもない。過ぎたといっても、一緒に食べた次男の三分の一以下の量だったのになあ。

思い当たる節はひとつ。午前中に、編入試験準備のため帰国中の三男に関する書類をつくり、受験したい高校にメールを書いていたことかなあ。彼のおかれている状況を考えていると、胃が締め付けられてくる。

結果、良かったと、振り返ることはたくさんある。彼らが、十代にして、バイリンガルとまでは言わないが、結構英語で本を読み、なによりもコミュニケーションをとれることは、私から見ればうらやましくてしょうがない。しかし、ここまでくるには、彼らは大変な思いをしてきた。そして、今度は逆コースをたどることになる。カリキュラムのシステムが違っていることが、大変な問題になる。卒業ではなく、途中の区切りで、違ったカリキュラムの中に入っていくのは相当な負担になるだろう。

いつかは、笑って、思い返せる日が来る、と信じているが・・・。

そこまで、胃の調子を整え、精神的にもっと強くならないと。。。と、重い胃を抱えながら、思う。

 

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勝負の世界

2007-07-06 00:05:13 | うるるん

こちらに来てからテニスを始めた。

幼い頃から、ターザン少女だった私は、スポーツが大好きだった。ところが、中学に入学と同時に、風邪をこじらせて、腎臓を悪くしてしまった。成長期の大事な時期に、スポーツを止められた。その後は、スポーツに対して臆病になってしまった。

三人息子の成長に合わせて、彼らとボールを追っかけたり、遊んだりのなかで、昔のターザン時代の感覚を取り戻してきた。そして、テニスを始めた。

自分ではじめてみると、今度は、試合を見ることが楽しくなってくる。今までは、サッカー、野球以外は見なかったが、テニスが面白くてしょうがない。

今は、ウィンブルドンの試合を見ている。それにしても、一流の選手たちのプレーは美しい。そして、その孤独で、強い精神力に、なんだか感動してしまう。戦況が苦しくても、投げやりになることはない。中には、耐えて逆転することもあるから、まったく驚いてしまう。選手たちは、とっても若いから、いったいどうやってあの精神力を培うのだろうかと、感心してしまう。

そして、どんな試合でも結果が、目の前で出てしまう。勝ちと負けの差はあまりにも大きい。厳しいなあ・・・・と、ため息が出る。

私が好きな選手は、ジュスティーヌ・エナンエナン。小さな(私と同じ身長)体で、力強いバックハンドを打つ。女子でも、身長が180cmを超える選手が多い中、この身長はハンディだと思うが・・・。

また、最近はテニスのウェアーも派手派手で、ちょっと好きになれないが、彼女は清潔感が漂う。

勝負の世界を見ながら、自分とは違う世界を感じ、ちょっとがんばろう。。。。と元気をもらう。

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