新しい学期の始まり・・息子たちにとって、気になる一大事といえば、担任発表。
昨日は、先日のラグビー姉妹の集まりで、私は随分と元気がなかったようで、それを心配してくれた、歳の近い三姉妹で、誘われランチをしていた。
誰が担任になるのか・・・・子供たちは緊張していた。母も結果を聞きたいのだが、連絡が容易にとれない。たがが子供たちの担任の先生 されど、担任の先生なのが・・・担任の先生のなのよね。
これは、申し訳ないけど、自分の人生のツキを確かめるような、スリリングな思いがする。誰にでも覚えてがあるのではないだろうか・・・。
息子は、素敵な先生に当たったようで・・・。そのクラスからは歓喜の拍手が起こったらしい。生徒たちのパフォーマンスは素直なだけ、逆に先生たちにとっては、校長先生の査定よりはるかに、純粋でシビアな査定、評価の中に身をおくことにんなってしまうだろう。。。
確かにお気の毒な感じはするが・・・でも、好かれる先生と嫌われる先生の間には雲泥の差がある。これは、ある。間違いなくある。そして、その先生が生徒に与える影響は、正負の関係である、間違いなくある。
なんで自分が嫌われるか考えて欲しい。うまく気持ちが伝わっていないとした場合、時に自分が変わらなくてはならないのではないか・・・と、考えても見て欲しい。どんな大人だって、そんな試練を負っている。
私の生徒たちのことも考える。私が担任で彼らは幸せだろうか・・・。
昨日はくしくも、一年前に母国に帰っていった生徒から電話がかかってきた。
先生~!! 何か急いで連絡したい、いいことでもあったの? 何もありません~。 日本語はどう? ぜーんぜん、だめです。
などと、話が進むから、彼の日本語もまあまあ、状態をキープしていた。
さて、来週月曜から私も新学期が始まる。最初の担任発表。私はどんな評価を受けることになるのか・・・とりあえず、にこにこしていよう。