楽しかった。
高校、新聞部の部分的同窓会。
皆さん、おじさんだったり、おばさんだったりになっていた。もちろん、私もぶっちぎりのおばさん。
あの頃は、それこそ毎日会っていたメンバーだ。一年先輩と、一年後輩。
人生、それぞれに色んなことがあったみたいだった。そりゃそうだ・・・・○×年も経つんだから。
子供たちが大学へ入ってしまうと、親も力が抜けていい感じになるような気がする。まるで、子供たちが親のプライドを背負っているような比べ方をしていたのかもしれない。
大学になると、もう年貢は収めきって、どうしようもない。親もそのまま現実を受け入れられるようになる。もっと早くからそうしておけばよかったのに・・・と思う。受け入れて生きていけばいいんだ、どんなことも。そんな風に思えるようになったのも、歳のせいなんだろうなと感じる。
写真は、大阪の図書館。えらい立派な歴史的建造物でした。