NHKのテレビ番組、ブラタモリ仙台編を見た。
仙台って、観光でいらして頂いても、あんまり案内する場所はないように感じていたのだが・・・
タモリさんが歩くにあたっては、専門家がいて仙台の街並みを案内されるので、知らなかったことを知ることができた。
また、普段は入れない場所にも入っていくことができるので、仙台の面白さを再認識することはできた。が・・・・
入ってはいけない場所には、入られないから、やはり庶民としては、「面白くないよ~」となってしまうことに、変わりないのかもしれない。
NHKの番組つながりでは、「プロフェッショナル仕事の流儀」が面白い。
録画して見ているが、毎回期待を裏切られない。たぶん、大分前から放送されていたのだろうから、見損なっているものもたくさんあるに違いない。誠に、惜しいことをしたと思う。まっいっか。遡っているとたいへんなことになりそうだから・・・。
それにしても、思ったのは、私はドラマとかはあまり見ない。ワイドショーは物理的に見られない。どちらかといえば、男性的な感覚をもっているのかもしれないな~。
仕事の流儀より~お菓子開発のプロがおっしゃるに、プロとは、抜群の解像度で自分の考えていることを人に伝えられる人 だとか。
確かに、自分が考えていることを、言葉にして人に伝えるのは難しい。ぶろぐ然りです。