有給休暇をとって、転職試験を受けてきた。
残が2日しか残っていなかった有給休暇、これで、残は1日となってしまった。4月には12日あったのに・・トホホ。
試験は、ペーパーの方はなんとなく要点をつかんでかけたような気がする。(しかし、仕事の流儀では、「人間は弱いから自分の考えたことに及第点をつけたがる」という件がありました。)まあ、自己採点はよし。
問題は面接。
生活保護受給者の方の、就労支援だから、確かに厳しい現場であることは予想される。
試されたのだと思う。いろんな事がね。
圧迫質問はこんな感じだった。
「○○さんは、現在お勤めの会社がありますね。そこはどうされるんですか?
だいたい、やる気が感じられないんですよ。本当にやる気があるなら、仕事辞めてきましたというのが、本当じゃないですか。」
私:スイッチが入った。
「私の歳で仕事を探すことがどんなに大変かお分かりでないようですね。仕事はないんですよ。ここで合格を頂けるかどうかもわからないのに、何で仕事を辞めて来られるんですか。早く、働けるどうかおっしってくだされば、今の会社に早くその旨を伝えることができるんですよ。
第一、それでやる気があるとかないとか言われるのは、心外です。」
と、まあ、冷静にまくしたてた、というのが実際です。
はは・・・・。受かるかな~・・・・。8月7日が発表です。