「凶器」
2005-05-28 | 小説
昨日、スーパーで買った食料品などをしまっている時に、
「これ、もしかしたら凶器として使えるんじゃないかな、
主婦じゃないと気づかないかも……」と思ったものがありました。
帰宅した夫をつかまえて、
「お帰りなさい。ねえ、これ、凶器になると思う?」
「そんなもので殴られたら、致命傷になるんじゃ
ないかな。試してみる?」
「え?……」
後ずさる私。
「いや、どのくらいの破壊力があるか、何かで試して
からじゃないと小説に使えないだろ」
「後片付けが大変だし、もったいないからいい。でも、
これだと凶器が特定されずに済むかも……」
「そうだね。こんな凶器を使った小説は読んだことがないね」
夫の言葉に勇気付けられた私。
でも、よく考えたら、夫は、私の小説さえ読まない人なのでした……。
今日は、昨日オープンした、水産物流通総合センター「泊いゆまち」へ。
デジカメを忘れたので、珍しい魚がたくさん並んでいたのに
店内の様子を撮影できませんでした。残念。
せめて、今日、買った大とろの写真を。
30センチくらいの切身で、脂が乗ってました。さて、いくらでしょう?
正解は……。
なんと1500円! 信じられない安さでしょ。
半分は握り寿司にしましたが、甘くて美味しかったです。
もちろん、開店ならではのサービスなのでしょうね。
マグロの解体もやってました。
***
新津きよみ氏の新刊『スパイラル・エイジ』の
bk1での受付が始まったので、早速注文。
早く読みたいな。
「これ、もしかしたら凶器として使えるんじゃないかな、
主婦じゃないと気づかないかも……」と思ったものがありました。
帰宅した夫をつかまえて、
「お帰りなさい。ねえ、これ、凶器になると思う?」
「そんなもので殴られたら、致命傷になるんじゃ
ないかな。試してみる?」
「え?……」
後ずさる私。
「いや、どのくらいの破壊力があるか、何かで試して
からじゃないと小説に使えないだろ」
「後片付けが大変だし、もったいないからいい。でも、
これだと凶器が特定されずに済むかも……」
「そうだね。こんな凶器を使った小説は読んだことがないね」
夫の言葉に勇気付けられた私。
でも、よく考えたら、夫は、私の小説さえ読まない人なのでした……。
今日は、昨日オープンした、水産物流通総合センター「泊いゆまち」へ。
デジカメを忘れたので、珍しい魚がたくさん並んでいたのに
店内の様子を撮影できませんでした。残念。
せめて、今日、買った大とろの写真を。
30センチくらいの切身で、脂が乗ってました。さて、いくらでしょう?
正解は……。
なんと1500円! 信じられない安さでしょ。
半分は握り寿司にしましたが、甘くて美味しかったです。
もちろん、開店ならではのサービスなのでしょうね。
マグロの解体もやってました。
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新津きよみ氏の新刊『スパイラル・エイジ』の
bk1での受付が始まったので、早速注文。
早く読みたいな。