夢の中の会話

友人数名と、久しぶりに集まっている夢を見ました。
ランチタイムになって、友人のひとりが「ここで食べよう」と
指差したのが、ボイルした蟹と大きなフランスパンに入った
クラムチャウダーを食べさせてくれる店。
サンフランシスコの屋台でした。


テレビにもよく登場する、名物おじさん。

夢の中では、他の友達が、せっかく久しぶりに集まったの
だから、もっと落ち着ける、いい店で食べようと言い、
私は、未唯が心配だから、ちょっと様子を見に家に戻って、
またすぐに来るから、とか言っている。
サンフランシスコなのか、沖縄なのか、東京なのか、
場所の設定がよくわからないのに対して、会話のほうは、
ちゃんとそれぞれ、言いそうな台詞を言っていました。
夢の脚本を書いているのは、やっぱり、私、ということ
なのでしょうね。

自分が考えた脚本だと思いたくないような、恐ろしい夢も
多いのですけれど……。


サンフランシスコといえば、ケーブルカー。
終点では、手動で方向転換を。