若戸大橋が、今日、開通50周年を迎えました。
若戸大橋は、北九州市の洞海湾にかかる、若松区と戸畑区を結ぶ吊り橋です。
開通当時は、東洋一の吊り橋と謳われ、赤い橋が誇らしかったものですが、今でもその美しさは健在。
昨年、大規模な点検、補修工事が行われましたが、今後百年はもつそうです。
当時の技術力の高さがわかりますね。
地元のテレビでは、開通時のニュースや、設計にあたった方のインタビューなどが流れました。
設計の最大の課題は風だったそうで、アメリカのワシントン州のタコマ橋が、風速19メートルで崩落したのを教訓として、
風洞実験を繰り返し、風速100メートルを大幅に超えても壊れない強い橋をつくることができたそうです。
10月28日の一日だけ、「若戸大橋1DAYレッドウォーク」で若戸大橋を歩いて渡ることができます。
夫が申し込んでいますが、さて、当たるかな。
赤い若戸大橋にちなんで、今日撮った、赤い彼岸花の写真も。
秋空が広がって、気持ちの良い一日でした。
スマートフォン用の短編小説『黒の果実』配信中です。
短編小説2本立て~「ザクロの秘密」 「熟れた柿」。
既刊本です。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)
若戸大橋は、北九州市の洞海湾にかかる、若松区と戸畑区を結ぶ吊り橋です。
開通当時は、東洋一の吊り橋と謳われ、赤い橋が誇らしかったものですが、今でもその美しさは健在。
昨年、大規模な点検、補修工事が行われましたが、今後百年はもつそうです。
当時の技術力の高さがわかりますね。
地元のテレビでは、開通時のニュースや、設計にあたった方のインタビューなどが流れました。
設計の最大の課題は風だったそうで、アメリカのワシントン州のタコマ橋が、風速19メートルで崩落したのを教訓として、
風洞実験を繰り返し、風速100メートルを大幅に超えても壊れない強い橋をつくることができたそうです。
10月28日の一日だけ、「若戸大橋1DAYレッドウォーク」で若戸大橋を歩いて渡ることができます。
夫が申し込んでいますが、さて、当たるかな。
赤い若戸大橋にちなんで、今日撮った、赤い彼岸花の写真も。
秋空が広がって、気持ちの良い一日でした。
スマートフォン用の短編小説『黒の果実』配信中です。
短編小説2本立て~「ザクロの秘密」 「熟れた柿」。
既刊本です。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)