パリのセーヌ川沿いに建つ、オルセー美術館。
ルーブル美術館と違って、こちらは写真撮影禁止でしたが、素晴らしい作品の数々は、しっかり目に焼き付いています。
ゴッホの特別展も開催されていました。
7月9日から東京の国立新美術館でオルセー美術館展が始まりますね。
元は駅舎だったというオルセー美術館。その名残りがあちこちに見られます。
建物の写真は撮ってもいいということで、係の方の前でシャッターを押しました。
オルセー美術館の中にあるレストランも、もちろん写真OK。
チーズがたっぷりのサラダ。
サーモンとそら豆のスープ。
サーモンのソテー。
美味しかったリゾット。
キッシュと、デザートのパンナコッタ。
エスプレッソ。
フランスはカフェが多いですが、どこで飲んだコーヒーもはずれがなく、美味しかったです。
大時計を覗くとルーブル美術館が見えました。セーヌ川をはさんだ向かいにあります。
オルセー美術館でも、テレビ東京の「美の巨人たち」で取りあげられた作品に数多く出会うことができました。
モネの連作の原点とも言われている「サン・ラザール駅」のポストカードです。
パリの最終日には、モネが通ったというサン・ラザール駅に行き、写真を撮りました。
当時の雰囲気が残っていますよね。
こちらは、チュイルリー公園の中に建つ、オランジュリー美術館。
こぢんまりとした美術館ですが、部屋一面に飾られたモネの「睡蓮」の連作は圧巻です。
美術館の入口付近にあるロダンの「接吻」。
コンコルド広場が見おろせます。
係の人に聞くと、モネの「睡蓮の間」以外は写真撮影OKとのことでしたので、もちろんフラッシュなしで撮りました。
ルノアールの「二人の少女の肖像」。
同じく、ルノアールの「手紙を待つ女」。珍しいルノアールの静物画もありました。
パブロ・ピカソの作品が集まった部屋。「大きな静物画」 「白い帽子の女」「タオルを使う裸婦」「水浴の女」など。
朝一番で入館したので、部屋には誰もいない状態でした。
ユトリロの作品も数多く展示されていました。
「サン・ピエール教会」「ノートルダム」など。
アメデオ・モディリアーニの「ポール・ギヨームの肖像」ほか。
オランジュリー美術館は、もともとはチュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったそうで、
1927年に、モネの「睡蓮」の連作を収めるために、美術館として整備されたのだとか。
「睡蓮」の連作は、ふたつの「睡蓮の間」に展示されていました。館内にあった「睡蓮の間」のパネルです。
自然の光が降り注ぐ中、中央の椅子に座って、モネの最後の大作をじっくり楽しむことができました。
オランジュリー美術館で買った「睡蓮」のポストカード。
晩年の作品で暗い色が多かったので、明るい2枚を選びました。
次は、彫刻だけでなく、美しい庭園も魅力的だった、ロダン美術館です。
既刊本等はサイドバーにまとめています。
最新刊 『キリコはお金持ちになりたいの』 (幻冬舎文庫)
Kindle版も発売になりました。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
ルーブル美術館と違って、こちらは写真撮影禁止でしたが、素晴らしい作品の数々は、しっかり目に焼き付いています。
ゴッホの特別展も開催されていました。
7月9日から東京の国立新美術館でオルセー美術館展が始まりますね。
元は駅舎だったというオルセー美術館。その名残りがあちこちに見られます。
建物の写真は撮ってもいいということで、係の方の前でシャッターを押しました。
オルセー美術館の中にあるレストランも、もちろん写真OK。
チーズがたっぷりのサラダ。
サーモンとそら豆のスープ。
サーモンのソテー。
美味しかったリゾット。
キッシュと、デザートのパンナコッタ。
エスプレッソ。
フランスはカフェが多いですが、どこで飲んだコーヒーもはずれがなく、美味しかったです。
大時計を覗くとルーブル美術館が見えました。セーヌ川をはさんだ向かいにあります。
オルセー美術館でも、テレビ東京の「美の巨人たち」で取りあげられた作品に数多く出会うことができました。
モネの連作の原点とも言われている「サン・ラザール駅」のポストカードです。
パリの最終日には、モネが通ったというサン・ラザール駅に行き、写真を撮りました。
当時の雰囲気が残っていますよね。
こちらは、チュイルリー公園の中に建つ、オランジュリー美術館。
こぢんまりとした美術館ですが、部屋一面に飾られたモネの「睡蓮」の連作は圧巻です。
美術館の入口付近にあるロダンの「接吻」。
コンコルド広場が見おろせます。
係の人に聞くと、モネの「睡蓮の間」以外は写真撮影OKとのことでしたので、もちろんフラッシュなしで撮りました。
ルノアールの「二人の少女の肖像」。
同じく、ルノアールの「手紙を待つ女」。珍しいルノアールの静物画もありました。
パブロ・ピカソの作品が集まった部屋。「大きな静物画」 「白い帽子の女」「タオルを使う裸婦」「水浴の女」など。
朝一番で入館したので、部屋には誰もいない状態でした。
ユトリロの作品も数多く展示されていました。
「サン・ピエール教会」「ノートルダム」など。
アメデオ・モディリアーニの「ポール・ギヨームの肖像」ほか。
オランジュリー美術館は、もともとはチュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったそうで、
1927年に、モネの「睡蓮」の連作を収めるために、美術館として整備されたのだとか。
「睡蓮」の連作は、ふたつの「睡蓮の間」に展示されていました。館内にあった「睡蓮の間」のパネルです。
自然の光が降り注ぐ中、中央の椅子に座って、モネの最後の大作をじっくり楽しむことができました。
オランジュリー美術館で買った「睡蓮」のポストカード。
晩年の作品で暗い色が多かったので、明るい2枚を選びました。
次は、彫刻だけでなく、美しい庭園も魅力的だった、ロダン美術館です。
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最新刊 『キリコはお金持ちになりたいの』 (幻冬舎文庫)
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