最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

バルセロナの旅 ~ バルめぐり(1)

2015-06-16 | 旅(海外)
友人が、庭に咲いていた紫陽花を分けてくれました。
湿度が高くてじめっとしていますが、涼しげな色を見ていると、爽やかな気分になってきますね。


バルセロナで楽しみにしていたのはバルめぐり。
まずは、ふたつの人気店、「イラティ」と「キメキメ」で食べた、ピンチョスとタパスの写真です。
ピンチョスは、串で刺した、複数の材料を組み合わせた料理のこと。
これは、トルティーリャがのっており、ボリュームがありました。


イラティ(Irati Taverna Basca )のピンチョスは種類も豊富で、どれもとっても美味しかったです。
盛り付けもきれいなので、ホームパーティーなどの参考になりそうですね。


お皿を受け取って、カウンターに並んだ好みのピンチョスを自由に取ります。


作り置きしているものだけでなく、トレイに載った、熱々のものも、色々回ってきました。


見ているだけで楽しくなってきます。


これも好みでしたが、食べても何かわかりませんでした(^^;


スモークサーモンのピンチョス。


食べ損ねた一品。と言っても、50種類ほどあるので、とても全部は食べられません。


同じサーモンでも、パテなどと一緒に食べると、また違う美味しさです。


チーズもたっぷり使われていました。


これも、何かわからなかった一品。


一番のお気に入りは、手前の白いふわふわしたもの。カニのような味がしました。


カウンター席は、彼女がひとりで切り盛りしています。
会計は、串の数と器の数でチェック。
ピンチョスはひとつ1.95ユーロ。夫とふたりで16個食べました(^^;


間口は狭いですが、中は広く、奥にはテーブル席もあります。
ただし、そちらは、大人数で予約している人専用なのだとか。


こちらも、立ち飲みバル、キメキメ(Quimet & Quimet)


ずらりと並んだお酒のボトル。
フジテレビの「世界行ってみたらホントはこんなトコ だった!?」でも紹介されていました。


番組で宮迫さんが食べていたエビとキャビアのタパス(小皿料理)もチェック。


チーズもよく使われていました。


このイカは、酸味が強くて、ちょっと食べにくかったかな。


チーズとトマトとアンチョビのタパス。


サーモンとクリームチーズにハチミツがたっぷり。
どのタパス料理も、注文してから作っていました。作ると言っても、載せるだけですが。


盛り合わせも注文。自分で載せて食べました。


バルの雰囲気を楽しんで店を出ると、待っている人がたくさん。


夫も含めて、みんなぐいぐい飲んでいましたが、ふたつのお店とも、お昼の写真です。
一回でまとめられなかったので、バルめぐりの日記はもう少し続きます。



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