新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

総理の演説に対する韓国の言い掛かり

2015-05-02 11:01:35 | コラム
あの演説は韓国向けではないにも拘わらず:

本2日は、このまま一気に健常者並みに復活すると思っていなかったというか、危惧していた体調の谷底が襲ってきて気力が薄れ、朝から一寸グッタリとしていた。その中で見ていた日テレだったかで辛坊治郎?かアナウンサーが韓国は「XX婦に対する謝罪がどうのとか、歴史認識云々」と強硬に批判したと報じていた。

私はこれこそ例によって例の如き言い掛かりだと思う。気にする必要はない。総理は韓国や中国に直接何らかのことを言われるために遙かワシントンDCにまで赴かれた訳ではないのだ。明らかに同盟国アメリカの上下院合同会議で語られたのだから、韓国の批判は甚だしい見当違いだと断じたい。そんなことくらい読売テレビか日テレか知らないが、解ったいるはずなのに、わざわざ採り上げて言うことはないと思う。

彼等(日テレを含めたマスコミ)は何で韓国や中国等にに阿るのか。一度で良いから「無用の言い掛かりだ」くら言えないのか。韓国には「口惜しかったら、総理を韓国に招聘して議会で語って頂けばどうか」とでも言って見ろ。私は総理に「既に歴代総理が謝罪の意思を表明したのではなかった」と言って頂いたらどうかとすら考えているが。