気力と体力の回復で8月24日は多忙だった:
先ず、朝9時半にバス利用で長年お世話になっているSクリニックのS医師に2件の内視鏡の検査の結果報告に参上した。先生は結果は兎も角体重が45 kg台まで減少した私の衰え方を心配されて、ビタミン剤等の元気回復の点滴を施して下さった。そこで少し目の前が明るくなったような感じも出て、帰路は徒歩10分の道をすたすたと健常者の如くに帰ることが出来た。ひょっとしたら回復したのは気力の方だったかも知れない。
昼食にはそうめんを刻み納豆を入れたほとんど水のようなだし汁につけ込んで流し込んだ。これも減塩食対策の一環であって決して変わった趣味ではない、念のため。それから2時19分に我が家の前から出るバスで高田馬場駅に向かった。目的地は小田急線代々木上原駅前の吉田クリニックだ。それならば新大久保駅に行けば良いではないかと言われそうだが、高田馬場駅にはあの駅とは異なってエスカレータもエレベータもあるから。何分にも衰えた後期高齢者には駅の階段が辛いのが実態だ。嗚呼。
新宿駅からは急行で代々木上原駅前に2時50分に到着し、吉田クリニックに入った。診察は3時開始で2番目に呼ばれて、浦和高校ご出身で我が湘南高校に親近感を持って頂いている先生と例によって看護師さんをハラハラさせる長話に花を咲かせてしまった。先生は体力回復には最適だと言われたプラセンタ・エキスの注射を受けて、漢方の胃腸薬を処方箋を頂いて地下の薬局で購入して、再び小田急線に。
何と、新大久保駅に戻れたのが3時40分。約10分歩いて帰宅し、着替える間もなく荷物を置いて地下の歯科医院の駆けつける。予約は4時30分だったの十分に間に合った。衰えた身体でよくぞやったものだと自分を少し褒めて置いてから、休息を取ることにした。考えるに、衰えていたのは何らかの考え過ぎによる気力と精神力の方で、体力はそれほど低下していなかったのかと少し反省。
陳腐な言い方だが、ここから先は自分に負けないで、キチンと食べて、チャンと水分を摂って気力と体力の充実を目指すことだと自分に言い聞かせて置いた。ふと気が付けば私は意外にも自分が嫌悪する精神論者だったかのようだ。
先ず、朝9時半にバス利用で長年お世話になっているSクリニックのS医師に2件の内視鏡の検査の結果報告に参上した。先生は結果は兎も角体重が45 kg台まで減少した私の衰え方を心配されて、ビタミン剤等の元気回復の点滴を施して下さった。そこで少し目の前が明るくなったような感じも出て、帰路は徒歩10分の道をすたすたと健常者の如くに帰ることが出来た。ひょっとしたら回復したのは気力の方だったかも知れない。
昼食にはそうめんを刻み納豆を入れたほとんど水のようなだし汁につけ込んで流し込んだ。これも減塩食対策の一環であって決して変わった趣味ではない、念のため。それから2時19分に我が家の前から出るバスで高田馬場駅に向かった。目的地は小田急線代々木上原駅前の吉田クリニックだ。それならば新大久保駅に行けば良いではないかと言われそうだが、高田馬場駅にはあの駅とは異なってエスカレータもエレベータもあるから。何分にも衰えた後期高齢者には駅の階段が辛いのが実態だ。嗚呼。
新宿駅からは急行で代々木上原駅前に2時50分に到着し、吉田クリニックに入った。診察は3時開始で2番目に呼ばれて、浦和高校ご出身で我が湘南高校に親近感を持って頂いている先生と例によって看護師さんをハラハラさせる長話に花を咲かせてしまった。先生は体力回復には最適だと言われたプラセンタ・エキスの注射を受けて、漢方の胃腸薬を処方箋を頂いて地下の薬局で購入して、再び小田急線に。
何と、新大久保駅に戻れたのが3時40分。約10分歩いて帰宅し、着替える間もなく荷物を置いて地下の歯科医院の駆けつける。予約は4時30分だったの十分に間に合った。衰えた身体でよくぞやったものだと自分を少し褒めて置いてから、休息を取ることにした。考えるに、衰えていたのは何らかの考え過ぎによる気力と精神力の方で、体力はそれほど低下していなかったのかと少し反省。
陳腐な言い方だが、ここから先は自分に負けないで、キチンと食べて、チャンと水分を摂って気力と体力の充実を目指すことだと自分に言い聞かせて置いた。ふと気が付けば私は意外にも自分が嫌悪する精神論者だったかのようだ。