新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

8月31日 その3 安保法制案反対のデモに思う

2015-08-31 15:51:49 | コラム
12万人とは良くも言ったものだ:

私は昨日の国会前に勝手に12万人(警察発表は3万人)も集まったと彼ら無法者の集団が言ったデモについて、畏メル友・尾形美明氏と意見交換していた。その中で尾形氏は集団的自衛権の例え話として、

<個人でもそうじゃないですか。家族や友人と歩いていて、家族や友人暴漢に襲われた場合、「自分は攻撃されていないから、関係ない」として傍観すれば家族のきずなも、友人関係もその瞬間に崩壊します。>

という、誠に簡単明瞭で解りやすい表現を使っておられた。流石です。安倍総理もこういう尾形氏のような誰にでも解るだろう形で答弁をしておられれば、ただ反対で凝り固まった野党も、偏向したマスコミも、理解力に欠けた一部のリベラル派の国民も安保法制案の重要さをもう少し正常に理解出来ていたことだろうと考えていました。

私には「戦争反対」、「戦争法案廃案」、「徴兵制反対」、「安倍内閣退陣」等というプラカードを作らせたあの烏合の衆の指導者のやり方には素直に悪意を感じました。また、「子供たちを戦争に出したくないから」と真顔でインタービューに答えていた女性などは、余程あの法案の曲解能力に優れているのかと、寧ろ感心していました。それをほとんどのテレビ局が流す偏向振りには、法案を潰そうとする作為を感じました。

情けなく悲しいデモだった

2015-08-31 08:48:35 | コラム
「戦争反対」の国会前のデモに12万人:

警察の調査では3万人だったとは申せ、それほどの数の野党の逆宣伝や偏向したマスコミ報道に惑わされた虚け者が我が国にいたとは、本当な情けなく悲しい昨日の国会前のデモでした。拡声器を持った女性が「戦争反対」と繰り返し叫んでいたのを、確かに「あの法案を理解していない国民がいる」というマスコミ論調が証明されていたと思って聞きました。

嬉しそうに手を繋いでいた小澤、岡田、志位、吉田(?)等は一体何を考えていたのか、何も考えていないのか、あの振る舞いというか道化役者振りには笑うしかありませんでした。また、各テレビ局が判で捺したように坂本龍一が「憲法九条と民主主義が壊れる」などとほざく画面を出すのは、偏向以外の何ものでもないでしょう。しかし、坂本様が仰れば何か有り難いことと押し戴く純朴なな国民がいるだろうことが怖いと思わざるを得ません。

私は安倍総理に「何卒、やらずもがなの内閣改造で光が薄れかかっている貴方様の強運の『星』の光を取り戻すべく最善のご努力を」と心から願い且つ望みたいと思っております。

日本大好き様へ

2015-08-31 06:45:38 | コラム
Reflexology:

ご厚意溢れるご忠告に感謝申し上げます。世の中は狭いもので、実は29日(土)に代々木上原駅前の吉田クリニックでプラセンタ・エキスの注射を受けた後の帰り道に足が重いと感じて、新宿駅西口の京王百貨店8階のReflexologyの治療院に飛び込みました。

結果としては、大病をした後の疲労が蓄積していると診断され、約50分間の治療を受けて楽に歩けて帰宅致しました。女性の療法士が言うには、今週辺りにもう一度治療した方が良いのだそうです。

偶然とは申せ、知らず知らずの間に「反射法」の治療を受けた辺りに、貴方様のご意向が私を動かしたのかと思っております。有難う御座いました。