新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

1月6日 その2 腱鞘炎め!

2020-01-06 17:39:24 | コラム
泣き言:

本6日で腱鞘炎発症後1ヶ月と2日である。だが、左手首は何とか曲げても苦痛はなくなったのは良かったとしても、左手の親指の痛みはかなり厳しいのだ。それだけで済めば泣き言などは言わないが、何と昨日辺りから何もしないでも右手の親指が痛み出して我慢ならない状態になってきた。思うに、左手を庇って右手、特に親指を酷使した為かも知れないと思っている。どれほど痛いかと言えば、ボールポイントペンだろうと何だろうと、最早字が書けないし空の湯飲み茶碗を持っても痛むのだ。

そこで、掛かりつけの外科クリニックが診察を開始される本6日には、朝8時40分到着で寒空の下歩いて行ったのだった。それでも既に二組の先着の患者さんがおられた。S医師の診断は腱鞘炎とまでは行かないが、右手の過労が原因だろうというものだった。しかも、悲しいかなこの症状も腱鞘炎と同じで「自然治癒」なのであった。そこで両肩にブロック注射をして頂いた後で、ジムに移動してマッサージチェアで癒やした後でジェットバスで全身と両手を温めた次第。だから、この時刻では何の苦痛もなくPCに向かっている次第。使っているのは親指を除く8本の指だ。

「自然治癒」とは何時までかかるのかとの見通しは全く立たない。昨日のように両手の親指が使えないとどれほど不便で苦痛かを、何時まで味わえば勘弁して貰えるのだろうか。これも「老化現象」のうちだと思えば、少しだけ諦めが付くというもの。因みに、腱鞘炎は英語では何と言うかと和英辞典を見ると“carpal syndrome”とあった。“carpal”とは「手根骨の」という形容詞だった。



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