【長女のアレルギー経験から無農薬野菜作り&素材を活かしたシンプル料理「栄養士まさえ」】

「ナルナル土壌菌」にて無農薬野菜作り。東洋医学をベースにした採れたて野菜を使ったシンプルな料理✨

上手に育ったよ♪ カゴメのトマト「凛々子」

2013年09月17日 08時02分43秒 | 食・レシピ
カゴメの応募で5月に当選した「凛々子」トマトの4苗

この苗を畑の他のトマトと一緒に植えてみました

8月初めから9月初旬にかけて大玉の「桃太郎」・中玉・そして中玉の「凛々子」と「ミディトマト」が順次収穫できました

「凛々子」は半分にカットして見てみると・・・
普通のトマトより全体が赤く、加工用に品種改良されたトマトです。

上のトマト・切ったトマトが「凛々子」です
下の小さなトマトが「ミディトマト」

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こちらが中玉の「凛々子」の成長の様子
もう少しすると収穫です。
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「凛々子」
ジュース用トマトのため、加工調理に適しています。加熱することでトマト本来の旨みや甘みが増し、幅広いメニューに組み合わせることができます。生で食べる場合は、生食用トマトに比べると果皮が固く感じられます。


「ミディトマトの特徴」
大玉トマトとミニトマトの中間的なサイズで果重30~60g・果実がピンポン玉ぐらいの大きさ。
ミニトマトより食べ応えがあり、大玉トマトのようにカットせずに食べることができる。1口で食べられるトマトです。
甘味が強くトマト本来の香りも強い。完熟後に収穫するので糖度が高いトマト。

「桃太郎」
大玉トマトの代名詞の桃太郎。
桃太郎はタキイ種苗の販売している商品で、この桃太郎もじつは色々な品種があります。
桃太郎・ハウス桃太郎・桃太郎J・桃太郎8・桃太郎T-93・桃太郎ヨーク・桃太郎ファイト・桃太郎コルトです、
はたしてあなたが食べている桃太郎はどれでしょう??

ピンク系
桃太郎に代表される日本で一番人気のある品種、甘味と酸味のバランスがよい
レッド系
欧米では生食用ですが、日本では主に加工用、酸味と香りの強さが特徴
ファースト系
先がとんがった形、ピンク系が流行る前は日本の一般的なトマトでした、甘味が強いのが特徴
クッキング系
レッド系の一種だが、特に水っぽさをなくしたのが特徴

コメント
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