ご近所に引越してきたバングラディシュのご家族
朝、会うたびに「家へおいで~」と誘ってくれていたお母さんのナマズさん。
仕事で行かれない日が続いていましたが・・・私の友達Aさんをつれて朝の7時半だというのにお宅訪問
Aさんの旦那様は現在、バングラディシュの首都「ダッカ」にて単身赴任中。
8月に「ダッカ」と「シレット」・インドの国境まで遊びに行った~と聞いていたので何かご縁があると思い
子供達を見送って二人でお邪魔しました
ナマズさんの旦那様は日本歴10年以上!
日本語が普通にしゃべれるのでバングラディシュのことを色々と質問してしまいました
偶然にもAさんが訪れた首都ダッカから車で4時間位の「シレット地区」が
ノルジャハンさん家族の家がある地区だったのです!
そのシレット地区はインド国境にほど近く、アッサム州のおとなり。
そう、その一体はアッサム同様、紅茶が有名な産地のようです
また石材や天然ガスが湧く(ホリプール村)資源の豊かな町だとのこと。
18世紀頃から英国の支配下にあったことから、英国との関係が深く、「第二の英国」と旦那さんが言っていました
実際、シレット地区の人は比較的中流階級の方が多く、海外へ出る人も多く、英国に住むバングラディシュの人の多くがシレット出身だと言います
Aさんが遊びにいった8月はラマダン明けのバケーションだったようで
海外に住むシレット出身の人が里帰りの期間。
ダラットからシレット行きの飛行機内は・・・ベンガル語でなく、なまりのない「純粋な英語」で会話している人がほとんどでびっくり!と聞いて納得しました
国も地区も歴史が物語り、その国の文化をつくりあげて今がある…と再認識した一日でした
朝、会うたびに「家へおいで~」と誘ってくれていたお母さんのナマズさん。
仕事で行かれない日が続いていましたが・・・私の友達Aさんをつれて朝の7時半だというのにお宅訪問
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Aさんの旦那様は現在、バングラディシュの首都「ダッカ」にて単身赴任中。
8月に「ダッカ」と「シレット」・インドの国境まで遊びに行った~と聞いていたので何かご縁があると思い
子供達を見送って二人でお邪魔しました
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ナマズさんの旦那様は日本歴10年以上!
日本語が普通にしゃべれるのでバングラディシュのことを色々と質問してしまいました
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偶然にもAさんが訪れた首都ダッカから車で4時間位の「シレット地区」が
ノルジャハンさん家族の家がある地区だったのです!
そのシレット地区はインド国境にほど近く、アッサム州のおとなり。
そう、その一体はアッサム同様、紅茶が有名な産地のようです
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また石材や天然ガスが湧く(ホリプール村)資源の豊かな町だとのこと。
18世紀頃から英国の支配下にあったことから、英国との関係が深く、「第二の英国」と旦那さんが言っていました
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実際、シレット地区の人は比較的中流階級の方が多く、海外へ出る人も多く、英国に住むバングラディシュの人の多くがシレット出身だと言います
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Aさんが遊びにいった8月はラマダン明けのバケーションだったようで
海外に住むシレット出身の人が里帰りの期間。
ダラットからシレット行きの飛行機内は・・・ベンガル語でなく、なまりのない「純粋な英語」で会話している人がほとんどでびっくり!と聞いて納得しました
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国も地区も歴史が物語り、その国の文化をつくりあげて今がある…と再認識した一日でした
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