■コーラン第4章の教え
●一部のヨーロッパ政府は6月17日に実地された、イラン大統領選挙の
なかで、アメリカの世論調査の影響を受け、選挙の実施と結果について
非難した。
このような非現実的で干渉的な行動は、彼らが未だに現状を把握してい
ないことを示し、このことがヨーロッパとイランとの関係を不安定なものに
している。一方でイランはヨーロッパとの関係を拡大する努力をしている。
●イランの報道官は、いかなる状況であっても、イランは核の平和利用を
断念しないとした。
※日本時間の早朝に放送される番組は、前日の再放送となる。
当地では夜間より早朝の時間帯のほうが比較的良好に受信できるものの
全ての内容を把握するのは難しい。