中国国際放送（2月23日放送）

・ブッシュ大統領ヨーロッパ歴訪に随行しているライス国務長官と、中国外相が
　電話会談を行った。
・中国は建築分野で消エネとグリーン建築を発展させている。
・世界でも高齢化が最も早く進んでいる中国の高齢者政策を紹介。
・ウイグル地区南部地区では、30年振りの豪雪で500世帯が避難生活をしてい
　たが、現在は快適な生活に戻っている。
・21日、北朝鮮の金正日総書記による6カ国協議に関する発言で、ロシア大統領
　が談話の中で歓迎を表明した。
・フランスのシラク大統領はアメリカが難色を示している、中国への武器売却禁止
　措置は意味が無いとした。
・ロシア大統領は、ロシアがNATOへの加盟は考慮しないとした。

北京トピックス
・犬をペットに飼っている市民を対象にペットマナー講座を無料で開催した。
・北京オリンピックのボランティア募集を開始。オリンピックには8万人～10万人の
　ボランティアが必要と見込まれている。

ロシアの声（2月23日）

・2月23日ロシアでは、ソ連時代に制定された軍人の為の祝日。ロシア国防相はロシア国民の安全を
守るため、軍人は毎日、辛い勤務に耐えているとした。
・ロシア大統領はブッシュ大統領との会談を前に、イラクや北朝鮮、イラン問題に付いて話し合われる
だろうと述べた。またブッシュ大統領はロシアとの関係は建設的なものである事を表明した。
・カナダは対ミサイル防衛システムに参加している事が明らかになった。
・ロシア大統領は北朝鮮が、6カ国協議に前向きに検討してる事に対し歓迎の意を表した。
・ロシアは天然資源開発に、インドが参加することを歓迎。

台湾国際放送（2月23日）

・NATO会議に出席しているブッシュ大統領は、EUが中国への武器輸出を解除する事になれば
、パワーバランスが崩れることになるとして懸念を表明。
・2月28日、台湾では世界和平記念日となっている。
・日本の自民党議員ほか数名が、台湾ランタンフェスティバルに出席するため台湾を訪れている。

■台湾でもLOTOが大人気で、昨年はキャリーオーバーで日本円にして1等賞金が16億円までに
跳ね上がるケースも出た。また当選したらのアンケート対し、仕事を辞めると答えた人が多かった
が、1等当選者の81%は仕事を辞めず、そのまま働いているとの事。

ロシアの声（2月22日）

■ロシア在中国大使は、ロシアと中国は北朝鮮の核プログラムの6カ国協議が開催されるよう、定期
的に協議している事を明らかにした。

・17日、東京で経団連を対象に国際セミナーを開催。番組の中でロシアで営業してる青森の、みちのく
銀行が紹介される。
・今年四半期ロシア経済の伸び率は6.9%になるだろうと予測。また今年のロシアにおける穀物収穫量
は、7500万トンになるとみられている。
・京都議定書を守る事は、ロシア経済にブレーキをかけるものでは無いとした。
・OPECは今年の石油需要は、早い時期にくるだろと予測。要因として中国での石油の需要が高まるか
　らと見ている。

中国国際放送（2月21日放送）

・21日付の人民日報は、日米安全協議が台湾問題を取り入れた事に断固として反
　対するとした。
・中国政府は、海外にある中国国有企業の管理監督を強化する。
・中国銀行は初めて、アメリカ人を役員に迎えた。
・中国機会工業連合会副会長は、今年中国国内での車両販売台数は600万台を突
　破するだろうと述べた。
・地震多発地帯の、ウイグル地区の耐震家屋建設を増やす。
・レバノンは元首相の暗殺事件を、国際機関と連携して事件解明に乗り出すことを表
　明。
・20日、ブッシュ大統領がブリュッセルに到着。
・国連アナン事務総長はロベルス高等弁務管の辞表を受理した。

先週一週間の青森での出来事(2)

2月15日から20日まで、青森県内の主な出来事を個人的にピックアップ

■2月15日、弘前市の積雪が121cmに達し記録更新。
■2月15日、県内私立高、入学試験日。
■青森市新町にある映画館「青森東映シネマ」が、4月15日の上映を最後に閉館。
■2月15日、百石えんぶり開幕。
■2月17日、八戸えんぶり開幕。
■2月17日、日本Jrカーリングが開幕。
■弘前市が除排雪費上乗せで10億円突破。
■2月17日、青森市で露出男、女子高生に囲まれ逮捕。
■青森県営球場のファウルポールが、20cmずれていた事が判明。
■2月18日、八戸などにインフルエンザ注意報。
■2月19日、弘前市で、ねまり相撲大会開催。
■2月20日、むつ・下北地区でRAB青森放送のテレビが見れない状態が続いた。
■2月20日、八戸市内中学校にて、ロボットコンテスト開催。

東奥日報、NHK青森、RAB青森放送

韓国ソウルにある個性的なカフェ

■ジュエリーカフェ(FOREVER　WITH LOVE)
お店をオープンするキッカケはダイヤモンドを身近に感じて貰いたいと言う気持ちか
らで、ジュエリーを購入する必要は無くコーヒーを待っている間、ダイヤモンドを身に
つけたり眺める事が出来るが、もちろん購入も出来る。

また店内にはワインバーやプロポーズルームが備えられてるが、プロポーズルーム
は予約が必要となっており、料金は3時間で日本円で約1万円でワインやケーキが
付く。

■ユニャンイノリト(日本語でネコの遊び場)
店内には捨てられていたりペットショップから貰われてきた、ネコ8匹がいて、ネコ好
きな人たちが集まるカフェ。

■バウハウス
店内には客になついた犬15匹がいる。訓練された犬なので客に噛み付いたりする事
は無い。またスタッフにはお掃除隊が待機しており、清潔なお店を心がけている。
犬好きな人は勿論、犬を連れてきてもよし。
客はお店にいる犬を外に連れて行っての散歩も出来る。

■暗室(アムシルと読む)
場所は元ソウル大学があった文化の町テハンノ（大学路）にある。店の名前から想像で
きる通り、写真好きなマスターがオープンした。

店内では撮影も出来、カメラ以外は全て貸してくれ暗室が6部屋あり自分で現像も出来
る。
もちろん>デジカメで撮影した画像は店内にあるパソコンで画像編集も可能。

※これら全ての店は日本語は通じない。

2月20日放送　RABラジオ「韓国へ行こう」

中国国際放送（2月19日放送）

・中国総務省は1月の外資利用額は40億元超えたと発表。
・中国の失業保険加入が1億人を超えた。
・アメリカが内政干渉しなけば、北朝鮮は6カ国協議に出席することを表明。
・ロシア大統領はイランの核エネルギー分野を含む、あらゆる分野で協力すると
　述べた。
・レバノンは前首相を暗殺した犯人を追求するとした。
・国連アナン事務総長は、東ティモールが独立する際発生した暴力問題を調査す
　ると述べた。
・トーゴ大統領はラジオ演説で、60日以内に選挙を行うと発表した。
・ニューヨーク国連本部で開催されていた国連開発委員会が閉幕した。
・中国でも個人情報取り扱いが問題となっている。そのため法律制定の必要があ
　ると報じた。

ロシアの声（2月19日）

・ロシアと中国は北朝鮮の6者協議を早急に開催する事を望んでいる。
・インドネシアで強い地震が発生し、地震の規模はM7.0で津波の発生する恐れがあるとされている。
・バグダッドのシーア派寺院で爆発があり30人以上が死亡。またインドネシア人記者2人が誘拐。
・バレスチナ領内でイスラエルに対し、パレスチナ人釈放を求めるデモが行われた。
・ロシア大統領がイラン訪問を考慮。

■ハバロフスクで今年9月22日～25日まで、第1回極東国際経済フォーラムが開催される。
■今年から初めて、優れた災害医療センターを決めるコンクールが開催された。

ラジオ韓国（2月19日）

・中国共産党対外連絡部長が、6カ国協議再開に付いて話し合うため北朝鮮へ向かった。
・北朝鮮はアメリカが敵対視しなければ、北朝鮮も反米視しないとした。
・韓国の世論調査によると、韓国大統領の外交評価アンケートに対し、国民の60%以上が
失敗たと回答し、良くやったの37%を大きく上回る。
・島根県が竹島の日を制定する事に韓国国内で反発。
・韓国国内にディズニーランドを誘致することが決まる。