ル・プレヴェール東京
2007年11月にオープンしたばかりのビストロですが、
パリのプレヴェールが海外初出店ということで、注目の店です。
さて、どんなお店なんでしょ?と、昼間はいていたジーンズをスカートに履き替え、ジャケットを羽織ってお邪魔すると、広くて天井の高い「食堂」ぽい空間がありました。
テーブルも、私が家で臨時の際に使っている折り畳みテーブルとそっくりで、クロスはかかっていません。
隣のテーブルとの間隔もちょっと狭く、できればもうちょっとゆったりしているといいかなと思いました。
来ている客を見てみると、カップルというより、近所(原宿~表参道)の会社帰り的な雰囲気の人が多く、服装もかなりカジュアルめ。
ホールのスタッフもジーンズだし、この店はドレスアップして来ると浮いちゃうかも
私もジーンズのままでも良かったわ・・・
で、ホールスタッフですが、60代のシニアのおじさまソムリエもいらして(でもジーンズ姿)、もちろん若~いスタッフもいて、かなり年齢層は幅広く、それに伴ってサービスの質も幅広く感じました。
と、前置きはこのくらいにして、お料理の紹介に進みましょう。
ディナーは、前菜+メイン+デザートで4500円のプリフィクス。
料理によってプラス料金のものがあります。
フィリップ・ドゥラクルセルシェフの料理の特徴は“スパイス使い”で、
日本人にはなじみのあるカレー風味をはじめ、アニス、八角、コリアンダーetc...と、さまざまなスパイスが多用されています。
よって、ちょっと口に合わないかも・・・と感じる人もいるかもしれませんので、スパイスが得意じゃない人は、スタッフによく尋ねることをオススメします。
今回、私と友人の2人でお邪魔し、こちらをいただいてきました。
*前菜*
香ばしく焼いた仔豚のテリーヌのサラダ デーツ添え
テリーヌ好きの私ですが、焼いたテリーヌは初めて!
温泉卵、小エビ、サツマイモのヴァプール、レモングラス風味
スープ的なソースがスパイシーな、海老を使った一皿です。
*メイン*
仔イノシシの煮込み
チョコレートが使われているような?ちょっと甘い感じがありました。
やわらかく煮込んだ乳飲み仔豚のプレゼ キャベツ添え(+600円)
シェフのスペシャリテで、豚のエキス分をたっぷり吸い込んだキャベツがウマイ~
*デザート*
トリュファードショコラと黒糖アイス 胡麻風味のアングレーズソース
デザートではなく、チーズをチョイスすることも可能(+300円)
ワインは「自然派」のものが用意されているということですが、ワインリストは黒板に書かれたもののみ。
店内の壁の大きな黒板状のものにも料理メニューとワインリストが書かれていて、雰囲気は本当に食堂です。
ワインの種類はそれほど多くなく、10種類ちょっとほど。
ものによって、グラス価格、デキャンタ価格、ボトル価格があり、自分の飲みたい程度に合わせてオーダーできます。
が、いい気になってどんどん注文していると、会計の時にということになりますので要注意です。
--------------------------------------------
Le Pre Verre Tokyo
http://www.lepreverre.com/ja/tokyo.html
ちょうどお邪魔したときにシェフのフィリップさんがいらっしゃって、
テーブルに挨拶にいらしてくださいました。
パリと東京と交互に顔を出すようにするとのことでした。
2007年11月にオープンしたばかりのビストロですが、
パリのプレヴェールが海外初出店ということで、注目の店です。
さて、どんなお店なんでしょ?と、昼間はいていたジーンズをスカートに履き替え、ジャケットを羽織ってお邪魔すると、広くて天井の高い「食堂」ぽい空間がありました。
テーブルも、私が家で臨時の際に使っている折り畳みテーブルとそっくりで、クロスはかかっていません。
隣のテーブルとの間隔もちょっと狭く、できればもうちょっとゆったりしているといいかなと思いました。
来ている客を見てみると、カップルというより、近所(原宿~表参道)の会社帰り的な雰囲気の人が多く、服装もかなりカジュアルめ。
ホールのスタッフもジーンズだし、この店はドレスアップして来ると浮いちゃうかも
私もジーンズのままでも良かったわ・・・
で、ホールスタッフですが、60代のシニアのおじさまソムリエもいらして(でもジーンズ姿)、もちろん若~いスタッフもいて、かなり年齢層は幅広く、それに伴ってサービスの質も幅広く感じました。
と、前置きはこのくらいにして、お料理の紹介に進みましょう。
ディナーは、前菜+メイン+デザートで4500円のプリフィクス。
料理によってプラス料金のものがあります。
フィリップ・ドゥラクルセルシェフの料理の特徴は“スパイス使い”で、
日本人にはなじみのあるカレー風味をはじめ、アニス、八角、コリアンダーetc...と、さまざまなスパイスが多用されています。
よって、ちょっと口に合わないかも・・・と感じる人もいるかもしれませんので、スパイスが得意じゃない人は、スタッフによく尋ねることをオススメします。
今回、私と友人の2人でお邪魔し、こちらをいただいてきました。
*前菜*
香ばしく焼いた仔豚のテリーヌのサラダ デーツ添え
テリーヌ好きの私ですが、焼いたテリーヌは初めて!
温泉卵、小エビ、サツマイモのヴァプール、レモングラス風味
スープ的なソースがスパイシーな、海老を使った一皿です。
*メイン*
仔イノシシの煮込み
チョコレートが使われているような?ちょっと甘い感じがありました。
やわらかく煮込んだ乳飲み仔豚のプレゼ キャベツ添え(+600円)
シェフのスペシャリテで、豚のエキス分をたっぷり吸い込んだキャベツがウマイ~
*デザート*
トリュファードショコラと黒糖アイス 胡麻風味のアングレーズソース
デザートではなく、チーズをチョイスすることも可能(+300円)
ワインは「自然派」のものが用意されているということですが、ワインリストは黒板に書かれたもののみ。
店内の壁の大きな黒板状のものにも料理メニューとワインリストが書かれていて、雰囲気は本当に食堂です。
ワインの種類はそれほど多くなく、10種類ちょっとほど。
ものによって、グラス価格、デキャンタ価格、ボトル価格があり、自分の飲みたい程度に合わせてオーダーできます。
が、いい気になってどんどん注文していると、会計の時にということになりますので要注意です。
--------------------------------------------
Le Pre Verre Tokyo
http://www.lepreverre.com/ja/tokyo.html
ちょうどお邪魔したときにシェフのフィリップさんがいらっしゃって、
テーブルに挨拶にいらしてくださいました。
パリと東京と交互に顔を出すようにするとのことでした。