ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

【半月板損傷】手術から2年が経過しました

2021-12-17 21:42:32 | 膝半月板損傷

【半月板損傷】手術から1年10カ月が経過しました  から続きます

 

右膝の半月板損傷による手術から2年が過ぎました。

2019年12月はまだコロナの気配がなく、入院中も当然ノーマスク。

この2年の間に、ずいぶん変わりましたよね。。。

 

私の右膝は、階段から落ちたことが原因で半月板が損傷しました。

 

今日のワイドショーで膝の専門医が言っていましたが、40、50代で膝の手術をする人と、60代以降で膝の手術をする人は原因が違うのだそうです。

40、50代は半月板損傷が原因ですが、60代以降では膝の軟骨の擦り減りがほとんどとか。

私の膝は、40、50代の典型でしたね(笑)

 

手術から2年過ぎた今、右膝の痛みも違和感も、もうほとんど感じません。

冬に入り、寒くなっても膝が痛むということはありません。

自由に膝を曲げ伸ばしでき、自由に歩けます。

 

術後しばらくは膝を曲げる正座ができませんでしたが、今は痛みなくできます。

正座をするという動きは、日常生活の中で、かなり重要だと今さらながら思います。

今の日本の生活スタイルは西洋風になり、床に座るということが少なくなってきましたけれど、我が家には畳の部屋がありますので、それなりに膝を曲げる機会があります。

 

私は膝の手術の半年後に左股関節の人工関節置換手術をしましたが、そのときはまだ膝の痛みが残っていて正座ができない状態だったので、股関節の手術後の入院中のベッドで身体を動かす際に、あ~、右膝が…と思うことがたびたびありました。

それでも、膝の手術をしていなかったら、股関節の手術後の入院生活はもっと大変だったと思います。

 

1年10カ月の時に書きましたが、膝の手術痕は、今はほんとうにうっすら。

スカートも膝上は履きませんから、人様に私の膝を披露する機会はありませんので、不都合はまったくありません(笑)

 

今後は、事故などでまた痛めることがないように注意することと、年を重ねていく際に膝の軟骨をすり減らさないように、を心がけたいと思います

 

 

 

今日のおやつはモンテールの「牛乳と卵のエクレア」

季節柄、パッケージがクリスマスバージョンになっていました。

 

 

中身は変わらないんですが(笑)

 


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