【半月板損傷】手術から8カ月経過 ー正座できる! から続きます
右膝の半月板損傷で手術を受けた昨年の12月から、ちょうど1年が経過しました。
コロナでバタバタしていたせいか、1年の経過がとても早く感じます。
この6カ月後に、左の股関節を人工関節に置き換える手術をしましたが、人工股関節手術の経過と比べると、膝半月板損傷の手術はかなりのハイスピードで回復していくように感じます。
というのも、膝半月板手術の翌月(今年の1月ですが)には、何の問題もなくヨーロッパ出張に行けるほどだったからです。
十数時間かかる往復のフライトも、重いスーツケースを転がし、持ち上げる動作も、ほとんど問題なくできました。
もちろん、歩く動作も杖なしで普通にできました。
これと同じことを人工股関節の手術の翌月にしようとすると、完全にお手上げです。
つまり、膝の半月板手術(私の場合は切除手術)からは回復が早かった、ということです。
とはいえ、まだ、右膝の痛みをなにかしらのタイミングで感じることがあります。
しかし、痛みをまったく感じない日もあります。
痛みは、手術前に感じてた、なにもしない状態でも重たい鈍痛&疝痛がある、という種類の痛みではなく、膝を曲げた時にピキっと走る痛みです。
続く痛みではないため、無理な体勢を取り続けなければ、すぐに痛みから開放されます。
そんな状態なので、「そういえば、1年前に膝の手術したんだっけ?」と、ふと忘れそうになるほど、かなり過去の出来事のように感じてます。
これから手術を予定している方、手術を受けたばかりの方は、どのくらいで元に戻るのか、心配されていることと思います。
個人差はあると思いますが、術後1年で、手術をしたことを忘れそうになるくらいには戻ってくると思いますので、頑張って治療&リハビリにあたってくださいね
今週食べたシュークリームは、中のクリームがかなり偏ってました(笑)
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