GO TO トラベルが10月1日から東京都の解禁で、国内旅行は動きが活発になりました。
が、海外旅行はなかなか見通しが立ちませんよね。
私は12月にヨーロッパに行く予定でして、かなり前に航空券を発券しているのですが、その国は外国人の受け入れがまだできないので、そろそろ変更を入れないと、と思っていました。
そんな中、本日、航空会社からeチケットがメールで送られてきました。
え?すでに発券されているのに、なんでまた?
案内を見ると、現地到着時刻に変更がありました。
それ以外は変更なし。
そもそも、この国へのフライトはずっと運休になっていて、いつ再開されるかわかりませんでしたし、外国人の受け入れもNGでした。
なのに、新しいeチケットが送られてきたということは、フライトがOKになったということ?
航空会社のHPから調べてみると、12月のその路線は「運航あり」になってます。
どうやら11月30日まで運休で、12月1日から再開の模様。
外務省のHPで、日本からの渡航者を受け入れる各国の状況を調べると、私が行こうとしている国は制限がなくなったみたい?
(各国の入国制限状況が2020年10月6日に更新されてました)
となると、行けそうな感じですが、さて、どうしましょう?
あ、でも、日本に帰国した際に、14日間の自宅待機があるんでした…
ですが、韓国に関してはビジネス往来の再開の合意が行なわれたので、10月8日からは入国後14日間の自宅等待機期間中も行動範囲を限定した形でのビジネス活動が可能となります。
つまり、行動制限が一部緩和されるわけですが、提出書類が色々あり、けっこう手間がかかりそうです。
もちろん、ビジネス目的のみ。
観光はまだまだ先になりそうですね…
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