このところの新型ウイルス新規感染者数の少なさに驚きですが、油断するとまたすぐにリバウンドしますので、気を抜けません。
経済を回しながら、10月いっぱいこのレベルをキープできるといいですよね。
緊急事態宣言解除に伴い、リアルでのワイン関係の試飲会やイベントも復活してきました。
今日は夜からの取材で、リアルで夜からというのは、何カ月ぶりでしょうか?
今年に入って初めてかもしれません。
そのくらい久しぶりでした。
アルコールが提供されますので、20時終了で、取材中もマスク装着必須。
不自由なことが多いものの、プレスの知り合いや輸入元の知り合いなどにも久しぶりに会うことができました。
これから開催される10月、11月に開催予定のワイン試飲会も、すべてマスク必須となっています。
入場は時間帯ごとの予約・入れ替え制で、
試飲容器は、使い捨てプラスチックカップがほとんど。
これまでは、入場にウイルス接触アプリCOCOAダウンロード必須、という試飲会もありました。
先週予約をしようとした試飲会もCOCOA必須。
でも、私の携帯はガラホ。
COCOAはダウンロードできません。
こういう人、まだいると思います。
そもそも、COCOA に関しては、導入当初からトラブルが多くてまともに機能しない、という悪評があり、使わない人が多いアプリでしたよね。
いまだにダウンロード数が2000万、3000万?という状況のようで、むしろ、コロナワクチン接種者数の方が多くなってます。
このCOCOA、まだどうしても必要?
と思い、よく知る試飲会の主催者に、COCOAダウンロードできないけれど、ワクチン接種2回済んでいるので、接種証明書で代わりになりますか?と尋ねると、
COCOAは期待はずれだった
参加要件のガイドライン改定しました
COCOAダウンロードしていなくても受付で対応します
という回答をいただけました。
また、別の試飲会の申し込みでもCOCOA が要件にあったので尋ねると、
COCOA必須ではないので大丈夫です、と言われました。
これまでに、COCOA 必須で諦めた試飲会がいくつかありました。
うまく機能したとはいえないアプリに翻弄されたなぁ、という感じです。
ここに来て、ようやく参加要件から外れてくれて、助かります。
このアプリにも、膨大な税金が投入されているんですよね。
そういえば、元首相主導の布マスク配布もありました…
新型ウイルス感染拡大という初めてのことで、対応が後手後手になるのは仕方ありません。
だからこそ、感染拡大が落ち着いている今が、次の一手を考える踏ん張り時!
見直せるものがあれば、柔軟に対応してほしいものです。
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