新型コロナウイルス感染拡大で、外出を控えている人も多いかと思います。
そのため、飲食店は非常に厳しい状況です。
できれば店に行き、あれこれ食べ、飲みたい!と気持ち的には思いますが、高齢者と同居する私の場合、自分が感染者になってウイルスを家庭内に持ち込むことは絶対に避けたいので、スーパーに買い物に行くくらいで、ほぼ引きこもり状態です。
きっと同じような方もいらっしゃることでしょう。
外出できず、家でささやかな晩酌を楽しまれている方に、嬉しい情報があります。
今やチリを代表するワイナリーのひとつとなった「コノスル」が、
“冷やして美味しい”をコンセプトにした新しい赤ワインを2020年3月10日(火)に発売!というリリースが届きました
コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ クールレッド 2018(Chile)750ml
チリといえば、カベルネ・ソーヴィニヨンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、仏ブルゴーニュの著名醸造家の協力の下、1999年にピノ・ノワールプロジェクトを始めたコノスルは、世界トップクラスのピノ・ノワールを造ることに力を注いできました。
その結果、スーパープレミアムなチリのピノ・ノワール「OSIO」を誕生させましたが、この3月10日に新発売されたピノ・ノワールは、コンセプトからしてまったく違います。
暑い季節でも赤ワインを楽しめるよう、冷やしておいしいピノ・ノワールを新開発しました。
タンニン含有量の多い赤ワインは、冷やすとタンニンがギシギシして苦みやエグミを感じることがあります。
そこで、コノスルは、タンニン分を強く出さず、冷やしても苦みをあまり感じない、ジューシーなピノ・ノワールの赤ワインを誕生させることに成功しました。
ピノ・ノワールらしい、チェリー、ブラックベリー、プラムなどのフレッシュでチャーミングな果実の香りが楽しめる、冷やしておいしい赤ワインとなったとのこと。
アルコール度数13.5%、辛口のミディアムボディタイプです。
冷やす、といっても、キンキンに冷やすのではなく、12~14℃がおすすめとのこと。
冷蔵庫で2時間、冷凍庫で15分、氷水で5分ほどが目安だそうですが、その時の外気温や気分によっても違ってくると思いますので、自分が心地よいと思う温度にするのがいいですね。
コノスルのシンボルである自転車がエッチングで描かれたボトルの姿もクールで、高級感がありますが、リリースに記載されていた希望価格は 880円(税別)でした!
消費税を加えても、1000円を切るって、素晴らしい~
なんたってピノ・ノワールだし、魅力的な価格な上、栓はスクリューキャップで便利とくれば、家飲みワインとして大いに期待したいところ。
2020年3月10日発売で、もう店頭に並んでいるはずなので、探してみようと思います。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、アウトドアピクニックもいいですね 。
輸入元:スマイル
すでにこの商品がお店の方に出荷されているのですね。私もまだ飲んでいないので、実際の味わいはどうなのかわかりませんが、輸入元情報を見た限り、気軽に楽しめそうな赤ワインのようで、期待しています。早くどこかで見つけたいです。