海外渡航、日本への入国措置が緩和されたこともあり、私の周辺でも海外に行かれる方の話をよく聞くようになりました。
私自身は年内の海外渡航は今のところ予定していませんが、機会があれば出かけたいと思っています。
が、懸念事項は、母。
コロナのこの2年、私も自宅にいることが多く、母の食事を三度三度つくり、世話してきたことで、母は食事作りが難しくなりました。
とはいえ、トイレも入浴も自分でしますし、ゴミ捨てにも行き、洗濯物も取り込み、家の戸締りもでき、お風呂も沸かせます。
食事も用意しておけば、昼も夜も自分で食べてくれますが、1週間くらいかかる海外出張に行くのは色々と心配です。
そこで、コロナが落ち着いてきたこの夏、この先、母が介護サービスのショートステイを利用できるよう、役所に申請しました。
審査をする調査員の自宅訪問の後、約1カ月で審査結果の通知書が届きました。
予想通りの軽度な認定でしたが、これで介護サービスが利用できます。
ショートステイだけでなく、デイサービスも通ってもらえたら。
地域包括支援センターと連絡を取り、ケアマネージャーさんの選定、担当になったケアマネさんとのミーティングを経て、提案&施設の選定をしていただきま、今週から来週にかけて、いくつかの候補施設の無料体験に行くことになりました。
施設からの連絡で、お迎え時間の確認、持ち物(着替え、上履き、歯磨きセットetc...)などの準備していますが、まるで保育園や幼稚園のようだわ、と(笑)
いくつか体験する中で、母が気に入ってくれる施設があるといいのですが。
母のふるさと会津の赤べこ
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