【バネ指の手術】経過9 ー丸7年 反対側にご注意を から続きます
2014年8月に右手親指のバネ指を手術してから早10年!
手術の効果はさすがで、10年経過しても問題ありません。
それにしても、あれから10年だなんて、早いものです。
が、逆の左手の親指の方がバネ指になってしまい、注射を2回打ちました、という話も書きましたが、そちらの続報です。
左手のバネ指の処置で、2022年12月に最初の痛み止めの注射を打ちました。
その後また痛くなってきた2023年10月に2回目の注射を打ちました。
バネ指の注射は手何回も打つと腱に負担がかかるため、2回までが原則です。
そのため、すでに2回目の注射を打ってしまった私は、次に痛くなっても注射は打てません。
そうならないために、と、指のストレッチを整形外科の医師に教えてもらいました。
親指の根元をつかみ、指を外側に反らせます(イナバウアーのように)。
20~30秒キープしたら、脱力して軽くもみほぐします。
これを何回か繰り返します。
このストレッチを、車を運転している時の信号待ちや、電車に乗っている時など、ふと気づいたタイミングでするようにしています。
そのおかげだと思いますが、前回の注射から10カ月が過ぎた現在、バネ指の症状は出ていません。
指のストレッチ、効果アリ、だと思います
手の指は、物をつかむために内側に曲げた状態になっていることが多いので、指を外側に伸ばすストレッチは指のためにいいのだそうです。
私は親指だけでなく、ほかの指もストレッチするようにしていますが、指の凝りがほぐれる感じがしてオススメです。
[参照]
【反対の手もバネ指】2回目の注射から2週間経過
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/4dc8c4d4c07cbc1efd8c3730c5512651
ご近所中華の小籠包
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