TVで帯状疱疹予防ワクチンのCMが流れるようになってから、以前より帯状疱疹について知られるようになったのではないでしょうか。
以下、帯状疱疹についての私の個人的な経験と感想です。
帯状疱疹について興味のない方はスルーしてください。
帯状疱疹、私は顔面に出ましたが、身体に出る人もいて、出る場所はさまざま。
発症する原因についても、過労、加齢、ストレスなどなど、これ、とハッキリ断定できないものが並びますが、今から思うと、私の場合は、長い間続いたストレス、だったと思います。
私が帯状疱疹を発症したのは10年ほど前になりますが、急に左の首から耳の後ろ周辺に激痛が走るようになり、脳外科で頭部CTを撮りましたが問題なく、しばらくして発疹が出始めたので、帯状疱疹だと判明しました。
なぜ私が…? と思いましたが、今になってその頃のことを振り返ると、ある人たちから長期間にわたって理不尽なパワハラを受けていた時期と重なります。
何を言っても話が通じず、ほとほと疲れ果て、精神的にかなりつらい思いをしました。
それがストレスとなり、数カ月も続いたため、帯状疱疹ウイルスが目覚めてしまったのだと思います。
現代人は多少なりともなんらかのストレスを感じているかと思いますが、パワハラやモラハラなどが長期間続くと、大きなストレスがかかることは明白です。
人にもよりますが、そんな状態にある方は帯状疱疹を発症しやすいかもしれませんので、理不尽なストレスからできる限り離れるようにしてください。
私の場合、原因となったストレスの大元の人物とは縁を切り、顔を見ると不愉快になるので、完全回避しています。
おかげで、そちら方面のストレスはなくなりました
ストレスコントロールに役立つもののひとつ
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