マンボウのフライと酢味噌和え

いつも仲良くして下さる越戸商店の越戸秀子さんから今日の午前中に宅急便が届きました。



立派な鯛とアジ、そして大きなマンボウの身でした。越戸秀子さんありがとうございました(^^)




アジから調理することにしました。




まず尾の付け根の側面にある硬い鱗のゼイゴを尻尾の方から包丁で削ぎ落とします。
次にお腹に包丁を入れて内臓を取り出し、頭を落としたら血合いをキレイに洗い流します。




三枚に下ろして小骨の部分も削ぎ落とします。




骨の部分は小麦粉をふって




低温でじっくり揚げて美味しいアジのお煎餅になりました。全部食べられますよ(^_^)/




三枚に下ろした身は小麦粉と卵とパン粉を用意して




定番のアジフライにいたします(^^)




アジが新鮮すぎて良い意味でアジとは思えない高級白身魚のようでビックリしました(°0°)




沿岸地方ではお馴染みのマンボウです。普代村のふるさと納税の返礼品にもなっていますよ。




アジフライと一緒にマンボウフライにしました。５歳の孫娘も美味しいと食べていました。
流通するほどの漁獲量ではないからか、盛岡のスーパーなどでは売っていないのが残念です(;_;)




そして特に美味しかったのがマンボウの酢味噌和えでした。
先日作った鰻のセイロ蒸しで使い余った山椒の実の醤油漬けと良く合いましたよ(*^_^*)

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小野寺惠のプロフィール
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